Class5 Hanggliding in Japan


by yamamototsu
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2014年世界選手権 Day8 - Task5

いつものフォークラではなく、セムノスのテイクオフで競技を行うとのこと。
風向も南西と今までの北西風とは違うパターン。
セムノスのリッジ往復後、テイクオフの裏山をとり、湖を往復する130Kmのタスクが発表されるが、なかなか逆転層がブレークせず、15時15分~19時という短い競技時間でのレースとなる。


この日もうまくスタートでき、集団を引っ張ってリッジを走る。
ファーストサーマルを回すと、すぐ後ろを追ってきた集団が次々下に入ってきてドキドキする。
リッジの上で一人200mほど高く上がり、楽な展開でファーストパイロンを通過。
昨日に続きリッジの谷渡りで低くなるが、落ち着いて強いサーマルを捉え、リッジの高さまで上がってきたところで下に先頭集団が入ってくる。
しかしそこから上がりきらず、しびれを切らして一本西の尾根にこぼれる。

先頭集団はもう少し頑張った後に対岸に渡り、スムーズに2ndパイロンにたどり着いたが、遠回りした自分はここでスタックして、大きく遅れてしまう。
やっと上がってTeethで上げているときに先頭集団が帰ってきていた。
2ndパイロンを取ったときには17時、Teethの裏の尾根に渡るがあまり上がる気がしない。
サーマルが弱くあと2時間でのゴールは無理と思うと、大会後半で「怪我なく日本に帰りたい」モードになっていることもあり、ヒヨってTeethに戻ってしまった。曇り始めていて馴染みのここも上がらない。


すっかりやる気をなくしてドサーLDに帰ろうと思って飛んでいると、主翼と尾翼の間に何かパタパタ羽ばたいているモノがいる。[動画参照]
しばらく楽しく飛んで気分がニュートラルに戻ったところで、裏山で高く上げている機体を発見(実は古坂選手だった)。
突然やる気を出して、峠を谷の中に突っ込んでいくというチグハグな行動にでる。
幸い2200mまで上げて3rdパイロンに向かう。

パイロンを取ったのが18時。あと1時間ではどうにもならない。
先ほどの尾根に戻って2300mまで上げ、ホワイトウォールに渡る。
そこでTim発見、先頭に追い付いた? 彼の上を越えて4thパイロンゲット。
時間がないので途中上げずに先に進んだら、5thパイロンは取れない高度になってしまった。
これ以上近づけないところまで行ってドサーにランディング。トラックログ


19:30に報告できればよかったので、最後はサーマルすべて拾って距離を伸ばせば良かったのだが、昔の国内ルールの記憶で19時に降りていないといけないと勘違いしていた。途中で気づいたが後の祭り。
この日7位だったが、上位に入れるチャンスをみすみす逃してしまった。
大会慣れしていためにルールの理解がまったく足りていない。

4thパイロンのレグで他の選手は谷の反対側を通ったが、そちらは渋かったようだ。私の通った側だけ良く上がった理由が不明。これが理解できればひと皮剥けるんだが、、、谷風は難しい。


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by yamamototsu | 2014-08-17 22:20 | Worlds2014