Class5 Hanggliding in Japan


by yamamototsu
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

タグ:ウェーブ ( 2 ) タグの人気記事

先週に続きBLIPMAP はウェーブ予報。
コンバージェンスも予想され、西風も先週より弱そうな好条件だ。
猿公園ー西那須野塩原IC往復の150kmアウト&リターンに挑戦しよう。

この日はツールド桜川(自転車レース)のため、山道の閉鎖解除に合わせて入山。
Cooの西TOから出たパラ数機がトップアウトし始め、自分も西にテイクオフ。
南下すると良いサーマルにヒットし、そのまま猿公園まで流れて高度2000mからタスクスタート。
f0171899_23273911.png
益子で一度2000m、烏山でコンバージェンスに到着し2500m。
喜連川のウェーブ雲におっかなびっくり近づくとスムーズにウェーブインして3000m近くまで上昇。
更に消えかけている矢板の雲まで進むが、上げきることができない。
その先は雲ナシだが無理やり先に進むと、やっぱり上がらない。
あっという間に下がって、1300mを切ったところで撤収開始。目標より10km手前だが仕方ない。
f0171899_23274492.png
振り向くと雲はすっかり消えていて、20km先の烏山にコンバージェンスの雲だけ残っている。
フォローとはいえ遠いなぁと思ったが、すぐサーマルにあたり、延々流していって雲に到着。

雲底3000m、あと45km。途中雲なくゴールに届くかは微妙。
離脱し南下し始めると、全く下がらない?! 弱いウェーブか?
直線ルートは南南東だが、ウェーブラインを想定して南南西に向かう。
その先も殆ど下がらす、ラインに乗って益子まで移動できた。まだ続きそうだが、そこからフォローに乗って真っ直ぐ八郷に向かう。
途中弱いリフトもあったが回すことなく猿公園までワングライドで到着。
目標より15km短いが、おそらく国内記録のO&R 135kmのフライトとなった。トラックログ
f0171899_23433382.jpg

ウェーブのお陰で45kmのファイナルグライド。別の乗り物で飛んでいるようで、気持ち良かった。
数値で見ると、烏山~益子間の22kmは通常の2倍以上の滑空比34で飛んでいる。
この区間の風速はおそらく5m/sくらいだったのではないかと思う。
これこそ我々向きのウェーブだろう。
数年後には多くのHG/PGがウェーブを意識的に活用するようになっているかもしれない、そう思えるフライトだった。

f0171899_00393773.png

[PR]
by yamamototsu | 2015-05-26 22:27 | 足尾



ゴールデンウィークも明けて、北関東はすっかり田んぼに水の入ってしまった。
しかし高原山トップアウトしたのは去年の5月10日、ビッグフライトが可能な季節である。
前夜は話題のBLIPMAPを見ると、宇都宮方面にはウェーブが予報されているし、益子-宇都宮にコンバージェンスが時間とともに南下することも予測されている。
宇都宮の北でウェーブインし、ウェーブ沿いに南下、宇都宮管制圏を回って帰ってくるという夢のプランを立てながら、ネットの見過ぎで今夜もまた寝不足になるのであった。


翌朝はなんとか早起きできたが、トラブル発生でテイクオフしたのは13時ころになった。
2200mで雨引を出発。コンバージェンスはかなり南下してしまったかもしれない。
初め北西に進むが、北風ぽいのでコンバージェンスの北側にいると判断しコースを南向きに変える。
しばらく進むと雰囲気が良くなり、弱いながらもサーマルに当たるようになった。
1000mそこそこの高度でさらに西進する。


鬼怒川を越えた先で突如東風になり、弱風域に入ったような感じになった。
そしてその先で、強い西風になり+5のサーマルにヒット、あっという間に2000mを越えた。
先ほどまでの渋い空域の上の層に出たので、風上45度方向に進んでみると上昇し続ける。
ウェーブインしたみたいだ。リッジソアリングの要領で往復すると上がり続ける。


北に見える大きなウェーブ雲の連なりの端にたどり着いて、高度は2900m。
つい癖で雲で遊んでしまうが、めちゃくちゃ荒れてる。当たり前だ。
ウェーブ雲沿いに北上したかったが、言い知れない恐怖で挑戦できず。
高度を使って足尾まで帰ったが、北上していたらどうなっていたんだろう。


[PR]
by yamamototsu | 2015-05-22 00:31 | 足尾