Class5 Hanggliding in Japan


by yamamototsu
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GPS付きフライトコンピュータで最もメジャーと思われるFlytec6030。
私も使っているが、おそらく多くの人が困っているのが、Windows8/Windows8.1(以下Win8と記載します)に繋がらないことではないでしょうか。この問題はFlytecも認識していて、対策方法を公開しているのですが、どうもうまくいかないので困ってしまいます。
そこで私が自宅PCをWin8にリプレースした時にとった対処方法を公開します。

なお、この対応方法はWin8のシステムのファイルを変更する方法なので、多少のリスクを伴います。その点を考慮して、やってみるかどうかは各自判断してください。また、すべてのPCが接続可能になる保証もありません。また、6030以外の他の危機が正しく動作しなくなるかもしれません。

●作業手順
1. FlytecのサポートページからWin8用のUSBドライバー(Flytec Win8.exe)をダウンロードする
2. 6030をPCにつなぎ、Flytec Win8.exeを実行して展開し、Flytec Win8フォルダを開く
3. PL-2303_Driver_Installer.exe を右クリックして、「管理者として実行」を選択
Nextを押してインストールを完了させる
4. Win8が32bitなら32bits\install_32.bat、64bitなら64bits\install_64.batを右クリックして「管理者として実行」を選択

ここまではFlytecの作業指示とほぼ同様。Flytecの作業手順を行ったことがある方はこれ以降を行えばよいはずです。

6. Explorerで下記フォルダを開く
c:\Windows\System32\DriverStore\FileRepository
7. Explorerの検索TextBoxに以下を入力して検索実行
32bitのとき: ser2pl.sys
64bitのとき: ser2pl64.sys
8. ser2pl64.sysが2つ見つかるので、二つのバージョンを確認
9. バージョン3.3.11.152が使用したいドライバなので、もう一方のファイルが入っている
フォルダの名前を適当に変更してしまう。
10. PCを再起動

これでPCに6030をつなぐとうまく使用できるようになるはずです。
うまくいかないようだったら、手順4をもう一度実行してみてください。

なぜWin8で6030が使えないかというと、OSに入っている最新ドライバが6030で動作しなくなっているためです。そのため、正しく動作した昔のドライバを使うようにすれば6030が使えるようになります。Flytecの手順ではまさにこの操作を行う手順になっているのですが、それだけでは不十分です。
Win8にはドライバーをバックアップする仕組みが入っていて、最新ドライバを古いものに置き換えても、また最新版ドライバに戻されてしまうのです。なので、このバックアップした最新ドライバを
手順7~9で削除してしまえば、正しく動作するようになるだろう、というものです。


あ、ちなみに我が家の2台のPCはどちらも64bit版Win8を動作させているので、32bitでの動作は全く未検証です。
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by yamamototsu | 2015-07-21 23:18 | HGその他