Class5 Hanggliding in Japan


by yamamototsu
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強欲になろう

私のホームエリアは丹沢なのですが、近年は年間の半分以上を足尾でフライトしています。
足尾は初心者もいるし、大勢の上級者や大会常連選手も飛んでいて楽しいです。

そんな足尾を飛んでいても、欲の無い人が多いなあと思うことがあります。
サーマルの良い日に一緒にグライドしていた人が、コアの手前で回し始めてしまって、私はその先で強いのにヒットしてそこでサヨナラしてしまうということがあります。サーマルで上げる技術は十分あるのだから、もっと貪欲に強いサーマルを狙って飛んだら、さらに良い飛びが出来るようになるのにと思います。

サーマルって一番強いところの周りには弱いリフト帯があったり、本物じゃないコアがあったりします。こいつらは割の悪い内職みたいなもので、いくらそれで頑張っても生活苦からは抜け出せません。そこそこ稼いだと思ってもすっかり流されてグライド前の場所に戻っているだけだったり、上げきった頃には一緒に飛んでた人はとっくに次のサーマルで上げていたり。生活苦から抜け出すには、割の悪い内職は無視して一番強いコアを捕まえることを考えないといけません。

レースでサーマルで置いてかれたり、フリーフライトで雲底になかなかつけられない人は、そこに原因があるかもしれませんよ。
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by yamamototsu | 2009-08-31 00:34 | HGその他

ネ申のトラックログ

おかしいです、ネ申のトラックログ。
サーマルから離脱したあとやたらと上昇しています。
以下の画像は足尾初日の山から西に走ったときのログで、赤がネ申、水色が私。
f0171899_072495.gif

他のサーマルを見てもこんな感じ。
サーマル離脱後の上昇高度は私が20mも無いのに、ネ申は40m上昇しています。

それに、グライドしている部分が滑らか過ぎる様な気がします。
さらにサーマルにヒットする前の挙動では、ネ申はいきなりサーマルにヒットしています。
少し後ろを飛んでいる私は手前からリフト帯になっているので、ネ申のトラックログはおかしいです。

どうも高度方向についてデータのスムージングが強くかかっているように思えます。
トラックログのL/Dをみてその数値を鵜呑みにしないほうが良さそうです。

GPSは私もネ申も6030で同じなのに。
今度、ネ申と同じ5秒サンプリングでログを取ってみます。
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by yamamototsu | 2009-08-29 00:34 | 足尾

08月16日(日)の足尾

今日もマンフレッドを上空待機のつもりが、色々手間取って先に出られてしまいました。
斜面から出てやっと上がると、タスクがちょうどスタートしたところらしく、マンフレッドが日本人を引き連れてやってきてきました。マンフレッドの後ろを追って第1TPを取り、もうひと上げして不動峠を目指します。

私の選んだサーマルは弱く、マンフレッドより100m、D門さんより50m低くグライド開始。
筑波駐車場の北を通ってTPの手前で3機で上昇。
D門さんに追いつき、マンフレッドとも一瞬はかなり差を詰めたのですが、途中からネ申に引き離されます。
トラックログを見ると、ネ申はちょっと風下で回していたようです。
TPを取って来たマンフレッドは何故かわたしより高く戻ってきます。
D門さんは下から上がってきた強いガーグルに乗り換えましたが、私はビビリが入って移動できません。

TPを取りにいくと、上げなおしたマンフレッドがT原さんと筑波方向にリターンしていくのが見えます。
雲の出来ていないちょっかりルートではなく、良いサーマルのあった山周りを選んだようです。
ならば、高度の低い私も山のエネルギーをもらいながら足尾まで帰って、+2にヒットすれば追いすがれると考えて上げずにグライド開始。さてどうなるか。

サル鉄塔の先でひったリフトは+1なので捨てて先に進むと、PG尾根が越せない。。。
回り込んでサル壁についても良いリフトがなく、大スタック。
焦って最低限必要な高度まで上げなかったのが敗因です。

高いところの機体はいいので一気に上げて真家にグライドしていきますが、
何故か私の高度ではリフトが弱く上がりません。
燕に移動し苦労してようやく上げきると、板敷からファイナルグライドをかけるマンフレッドが見えます。
難台に良い雲とガーグルができているので、合流してひと上げし、真家をゲット。
戻ってきたときにはもう難台は上がらず、低いまま板敷に流れ着きます。

これは気まずい!! 一機がステイできずに板敷ランディングに帰っていくし。。。
と思いきや、小富士の根元で綺麗にヒット。テイクオフしたばかりのフレックスも上がっています。
途中シフトしながら上げきって、これでみなしゴール。
平常心を乱してスタックしたのでかなり遅いです。

もうひと遊びと燕に渡ると、上面に模様つきのLaminar発見。
マンフレッド?と思いきや、これはチームリーダー。
いいのにヒッて上げていくとSぴー、S戸ヤンの2機のATOSと、本物のマンフレッドと合流。
西側に雲も出来始めていて、マンフレッドが先に一つ北の雲に移動しました。
これは、西に誘い出すチャンスか?!と思って、更に西へ移動。
Sぴーもおんなじ思いで、S戸ヤンと一緒にやってくるが、肝心のネ申はやってきませんでした。

モチベーションの切れた我々は、協和町の手前のパフで上げ返して、Sぴーと二人で東にリターン。
ノリノリのS戸ヤンはそのまま小山だかまで行って下館だかに降りたようです。
私はPGテイクの上で結構上がったので、富士山の先まで行ってMLにランディング。

マンフレッドには一つも勝てたところはありませんでした。

私のトラックログ
マンフレッド含む大会のトラックログはここの一番下
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by yamamototsu | 2009-08-26 00:46 | 足尾

08月15日(土)の足尾

この日はネ申も来たけど、それよりもすごく沢山の日本人が来ました。
朝8時から狂気の沙汰で、すごく大勢が上がっていきました。そんなに早く飛ばんだろう。
私も9時くらいには山に上がって、道ぎわのいい所で組んでテイクオフ。上でマンフレッドを待ちます。
でも私の直後くらいに出たみたいで、いきなり見失う。。。

スタートっぽい時間にサル公園に行くと、沖の雲下にガーグルを発見。
わざわざそんなところに、、、と思って近づいていくと、やはり向こうからネ申がやってきました。
そのままスタートなのかと思いきや、90度回頭して弱いリフトをサーチ、さらにサル公園の上でステイ。
ちょっと下の私はステイしきれず、サーマルからこぼれてしまいました。
上空からマンフレッド発射。

一応追いかけてみるものの加波で置いていかれます。
上げなおしていると、雨引を取ってきた日本人とそれを追うマンフレッドが帰ってきます。
上げ始めた日本人をよそに、マンフレットはちょっと回したあとそのままグライド再開。
上げそびれたのかと思いきや、その先でもっと良いのにヒッて見事に追い抜かれてしまいます。

かよっぺの上にかぶってスクラッチで上げなおして、西のパイロンへグライドを開始します。
ここから先はパイロンが解っていないのでマンフレッドを追うしかありません。(まあ抜けませんが)
最初のパイロンっぽいところのそばでネ申がフラフラしだしてサーチモードに入ると、私が先にヒット。
バリオの音が聞こえたのか、前にいた筈のネ申はすぐに戻ってきてスクラッチ開始。
コントロールミスして旋回の邪魔をしてしまったら、そのままファイナルグライドに入って、先行機(O田)を上から追い越していったようでした。

海風が入らずリフトが活発なので、私はゴールに向かわずもう少し西を飛ぶことにします。
雨引、下館、と回ったところで、海風が一気に進入してきて雲があっという間に消えていきます。
ここいらが潮時かと思い、真壁の滑空場に向かい、ランディングしました。

私はサーマル内でかなりバンクやらセンターリング位置やらをいじくる方だと思いますが、マンフレッドの旋回は非常にスムーズで、まるで実機の人たちのセンターリングのようでした。
それでも+1~2m/sで上がっているうちはほぼ同速度で上げていけているようですが、いざリフトが弱くなってくると、こちらがミスするたびにどんどん高度差が開いていってしまいます。

特にサル公園でのステイでの差が鮮烈な印象を受けました。
「下がるところに行かないことが重要だ」とのアドバイス。
普段はコアを追うセンターリング、渋いときにはシンクを避けるセンターリング、これを上手く切り替えられるときもあるのですが、マンフレッドを追いたい意識が強くて、このときは上手く出来ていませんでした。

ところで、上手い人はコアとシンクの両方を考えながらセンターリングしているものなのでしょうか。
私はまだ2つのことを考えるまでには至っていません。

私のトラックログ
マンフレッド含む大会のトラックログはここの一番下
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by yamamototsu | 2009-08-25 00:29 | 足尾

08月14日(金)の足尾

今日はネ申が板敷にやってきているらしい。
早く山に上がったがコカGだけ飛んであとのみんなはアゲンスト待ち。
アゲンストはほぼ海風と同時に到来。渋い。

遠征が不発だったので今日はデュレーション。
4時間飛んでサル公園ー加波を5往復したかな。
なんだかマンフレットらしい機体が板敷に帰っていくのを見た気がします。
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by yamamototsu | 2009-08-21 23:52 | 足尾

08月13日(木)の足尾

出先から戻ってきて、晴れ予報だった足尾に朝帰ってきました。
しかし雨、止んだあとも全く山が見えず。
まあいいです。そんなときは機体を置いて実家に帰るつもりだったんで。

機体をしまい、ハーネスをメンテし、そして暫く寛いで長旅の疲れをとっていました。
そうこうしているうちに正午を回り、さて帰ろうと思って実家にTELしながら外に出ると、あら?日射が出てます。急遽「夕方帰るね」ということにして、山に上がります。

日射は強くないものの、平地に積雲が出来ています。
先に山に上がっていた人たちがテイクオフし、ハング凸山でガグルが出来ています。
私はなんとなくガグルの無いパラ尾根の南に行って見ますが、すっかり空振り。
そのまま前に出して弱いリフトでステイしていると、
ハング凸山の南東でT杉さんも回っています。あっちのほうがちょっと良いか?
上手そうだったPGをどうするかなと見ていたら、T杉さんのリフトを選択。
じゃあと私もそっちに移動することにします。

ハング凸山のガグルは既に崩壊していて、彼らもT杉さんのリフトに殺到します。
T杉さんは堪らずリフトを離れてLDに撤退。
我々は400mくらいまでは上がったものの、それ以上上がれずのたうちます。
リフトの動きを感じて立てたりバンク広げたりしだすと、
痺れを切らしたHGは別のリフトを求めて移動開始。
上に居たPGと風下に移ったところでヒット、そのまま雲底まで上昇。

そこからサル公園に移動するが上がらず、沖の雲を狙ってみるが上がらず。
結局、45分でランディング。

まともなリフトはT杉さんサーマル1つでした。
ツノあり一機に対し、同時に高性能機が複数突っ込んでいって、
ほとんどサーマルの強盗でした、すみません。
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by yamamototsu | 2009-08-20 23:28 | 足尾