Class5 Hanggliding in Japan


by yamamototsu
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上半期決算報告書

今日で6月も終了です。そこで2009年上半期の集計を行いました。

               上期      1Q      2Q
総フライト本数:      37本     20本     17本
総フライト距離:  1900.1Km  918.8Km  981.3Km
総フライト時間:      86:13     44:34    41:39
平均フライト距離:   51.4Km   45.9Km   57.7Km
平均フライト時間:     2:20      2:14     2:27
平均タスク速度:   22.0Km/h  20.6Km/h  23.6Km/h

ぶっ飛び    1本
~ 50Km  20本
~ 70Km   7本
~ 100Km   6本
100Km以上  3本

去年の上半期は1367.9Km/24本、平均距離=57.0Km、平均タスク速度=22.7Km/hでした。
今年は総距離が随分多いですが、とにかく本数で稼いでる感じです。
また70Km以上のフライトが結構多く、それが総距離に貢献しています。
下期に月間200Km飛べれば、今年も3000Kmオーバーが達成できそうです。

実は6月最後の週末はあと99.9Km飛んで、上期2000Kmだ!! と意気込んで遠征してみました。
しかし現地の空気は白んでいて、テイクオフ整備までやっているうちにいよいよ日射も弱くなり…
ようやくテイクオフしたときにはほとんどリフトらしいものもなく、今年初のドぶっ飛びとなってしまいました。
スパンが長いのも良し悪しですねぇ。
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by yamamototsu | 2009-06-30 23:14 | HGその他
いつも以上の寝坊で11時近くにおうちを出発。道も混んでて12時半頃に到着しました。
都内は結構日射があったけど、茨城はちょっと雲が多く、盆地内は湿気っぽくどん曇。。。
渋かったのかLDには既に10機以上降りていましたが、今はレベルキープできているようです。
山に上がると、既にTOにはHG2機のみと寂しいので、さっさと組んで14時前にテイクオフ。

雲底800弱くらい。西は日射もあって雲底も1000mくらいはありそうです。
もう少し上がればこぼれようかとも思いましたが、雲底に行くのも結構大変です。
時間も遅いのであきらめて、つくばね2回行ってMLにランディング。2時間半のフライト。

途中で一度高度が下がって降りそうになりましたが、
そこを何とか乗り切ったらあとはPG前を中心にずっとリッジで飛べました。
トラックログ

T原さんは加波でどっぷりずっぽり上げて、裏にこぼれて西を1時間ほど飛んだようです。
あんまり話はできなかったけど、別世界というほどではなかったようでした。
S戸ヤンも裏を飛んでたのかな。
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by yamamototsu | 2009-06-22 23:05 | 足尾

ヨーロッパの天気図

ドイツでO貫さんから教わったことの1つが気象情報の収集方法。
ゲビッター選手権のときに天気図画像を(無断で)貼り付けたのはここです。
ヨーロッパ全体の天気図が見られるので、始まったばかりのClass1世界選の観戦と合わせて見てみてください。
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by yamamototsu | 2009-06-21 23:27 | HGその他

06月14日(日) 盆地

朝は曇っていたましたが、気がつけば晴れてきたので山に上がります。
とはいえ、雲底は低いし夕方から夜に雨が予想されています。
11:38にテイクオフし、S戸やんとつくばねまで順調に進みますが、
雲底近くまで上がっても750mどまりではさすがに山頂には行けません。

リフトが無くなって足尾にもどり、PG尾根で雲底850m。
沖の雲でもうひと上げしますが、その先に届きそうな雲が続きません。
もう少し北に雲の列が出来ているので、そっちを狙いに行ってみます。
サル壁で雲底につけて加波から板敷方向に発射。
既に先ほどの雲は消えていますが、、吾国の積雲につけたいです。
小富士から繋がっているかと思ったらピクリともせず、
そこを超えた清心館の尾根の葉っぱがひっくり返っています。
無理やり突っ込むと荒れたリフトで何とか上昇開始し雲底へ。

すると瓦谷あたりにパフが出来、列が繋がることを期待して下にもぐりこむ。
しかしこの雲は上げてくれず、高度も無いので無理せず柿岡に移動。
下がってきたのでMLに向かうと、対地200mくらいから雲底に復活。
しかしどうも大気が不安定になったような気がして、
フラワーパークを廻ってランディングに向かいます。
吹流しがバラバラの向きで悩ましく、東風で入ろうと思ったら、急に北風。
無理やり向きを変えて降りたら小さな用水路で靴を汚してしまいました。
この程度の風ならそのまま東風アプローチで降りればよかったです。べんべん。
トラックログ(3TP=35Km)

Gんきはトップ800で西を旅行してきたとか。世界を目指す男は一味違うね。
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by yamamototsu | 2009-06-19 01:13 | 足尾

06月13日(土) 西リベンジ

晴れ予報のWeatherNewsを信じきれず、でも期待して10時に自宅を出発。
渋滞を抜けて12時に足尾に到着した頃には、しっかり日射が出てきていました。
予報をろくに見ていなかったけど、上空には寒気がいるらしい。
13:28にテイクオフしてサル壁、パラ尾根とガーグルを乗り継いで、
サル鉄塔から湯袋に移動すると雲底1100mで、そのまま筑波男体山を超えます。
南西面に出ると雲底がもうちょっと上がって1200m。更に南西の雲を狙います。

テストコースが見えてきて、先週のフライトがフラッシュバックし、
同じ轍は踏まないよう、今日は慎重に飛ぼうと誓います。
雲をしっかり値踏みしたいのですが、空気が白くて視程が悪いので、
雲底近くということもありせいぜい5Kmくらいしか見えません。
それでも雲の列が続いていそうに見える、北西方向に進路をとります。

桜川の雲底からグライドし、高度が半分くらいになったところで再びヒット。
少し西にはまた川が見えています。周り良く見えないけど鬼怒川だよな?
更に北西に進んで結城らしき町の南、更に小山っぽい町は順調にクリア。
時間も15時前とちょうど良い頃なので、駅の手前で折り返して帰路に着きます。

帰りは北周りで戻ろうかとも思いましたが、どうも雲にパワーが無さそうです。
時間的余裕は無いので、雲も良く距離も短い50号線沿いを帰ることにします。
往路より雲が良さそうなので簡単かと思いきや、いきなり結城で600m。
鬼怒川を渡ると1000mくらいまで上がるようになり、ちょっと一安心です。
下館で雲底1100mまで上がり、リターンの可能性が見えてきます。

しかし下層は東風が入っているでしょうし、盆地の手前に雲もありません。
協和町の最後の雲はちょっと高く1300mまで上げてくれましたが、
ここからのルートが見えません。
燕を北から廻るルートはアウトサイド場所があるのかが見えず心配で、
結局真壁の町の奇跡のサーマルに期待することにしました。
結果、弱いリフトはあったものの奇跡は起きず、真壁滑空場にランディング。

真壁でもあまり強い吹き降ろしもなく、盆地の東風は予想より弱かったようです。
燕を北から回り込めば板敷LD、うまくすれば足尾まで帰れたかもしれません。
最後に奇跡に頼ったチョイスをしてしまった事が悔やまれます。
とはいえ、この季節にしては長距離のフライトとなり楽しい一日になりました。

トラックログ (3TP=71Km)
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by yamamototsu | 2009-06-18 01:01 | 足尾

考えて飛んでますか?

某ブログでバッシングされました。
知ってることを教えてくれない、チンケな奴だと言われました。
でもホントに考えてないんです。
Sぴー曰く、私は「最も機体性能に物を言わせている奴」なんです。

丹沢育ちの私は、昔はサーマルポイントを繋ぐ飛び方をしてました。
しかし平地を飛ぶようになると、正答率が悪くてどうも上手くいきません。
そこで、「天国(=良い空域)に行く」ことを重視するように考えを変えました。
天国の判断は簡単。いい雲がいっぱいある。高い山がある。晴れてる。
リッジかかってる。海風に喰われてない。など誰が見てもわかるようなものばかり。
天国を見つけ、届く高度まで上げたらフラップOFFで真直ぐ向かうだけ。

言い換えれば大局を見るということでしょうか。
戦術から戦略への転換という言い方も出来るかもしれません。
次のサーマル1つを考えるととっても難しいのだけれど、
天国は見れば誰でもわかるような情報だけで判断できるのです。

人間とは考え出すと小事に目を奪われて、大局が見えなくなるものです。
だったら、もう「考えない」ことにしてしまえ!!
あとは天国に行くことだけシンプルに実践することにしよう。

こんなやり方じゃあ世界の頂点に立つことは出来ないだろうけど、
フリーフライトならそれで十分じゃないですかね。

どうも上手くサーマルに乗れない貴方、もしかしていろいろ考えて飛んでませんか???
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by yamamototsu | 2009-06-16 00:12 | HGその他

06月07日(日)

雨の予報が晴れに変わったこの日は、梅雨入り前の日射を求めて多くのパイロットがエリアに集まりました。既に田んぼに水は入っていますが、麦の刈り取りが始まっていて少しの間のアウトサイド場を提供してくれます。気温もあがって久しぶりに羽根を伸ばせそうな予感がします。
朝は地表でも北西が吹いていましたが、正午ごろには風向きが変わって東に出られるようになります。ゆっくり来たSぴーはさっさと出て行き、私もMつぐさんに続いてテイクオフ。サル壁北の上がらないガーグルに入って暫く頑張っていると、PGテイクの南でPGが上がりだしたので、そちらに移動してひと上げ、さらにサル公園の手前に移動してMつぐさんと雲底1100mに到着。今日の狙いは宇都宮方向ですが、筑波山近辺のフライトルールが変更になったので、まずは筑波山に行ってみることにします。
筑波山はロープウェイ・ケーブルカーなどへの200m範囲のフライト禁止が規定されました。これでは筑波の東側を回り込むことが出来ず、高度の取れない夏場の自由度が下がってしまいます。今日はちょうど良さそうな風向きと高度なので、筑波を西回りで行ってみることにします。ところが筑波の北側に入ったところでリーサイドのサーマルにヒットして雲底1200mまで上昇。西面に回りこむことなく、男体山山頂に行けてしまいました。狙いとは違ってしまいましたが、まあ東面に頼らないでもちゃんと道はあるってことで、今日のところはオッケーとしましょう。
雲を観察すると、筑波の南にも良い積雲が出来ています。更にその先、牛久方向から学園にクラウドストリート、途中ギャップがあって、下妻のさらに西から鬼怒川沿いに遙か宇都宮の先まで雲が続いているようです。このラインを使って北上できたら楽しそうですが、さすがに距離が遠すぎます。途中が繋がることを期待して雲のある範囲で下妻方向に向かってみますが、途中に1つ小さな積雲が出来ても渡れる自身が持てません。田んぼにハマりたくはないので、安全策で真壁の雲を使って北上することにします。
筑波の西で雲底に着き、更に北上します。途中で雲のより黒い山裾あたりを通るか、雲は薄いが直線ルートに近い町の西側を通るかで悩みますが、男は直線でしょっということで、町の西ルートを選びます。トステムに向かうと途中からリフトっぽい雰囲気になり、弱いリフトに当たります。北からSピーが上にかぶってきて彼は北風に流されながら順調に上がっていきます。こちらも下層の南風に流されながらちょっとずつ高度を上げ、サーマルが立ち上がるのを待ちます。しかしサーマルが弱くなり立ち上がってくれそうもなく、リフトラインから外れたところでおっ立てて回し始めたソアラーの下に向かうのもリスクが高そうです。風上に切り返すことを選択しますが前でもリフトが立ち上がっておらず、風前の灯。
アウトラン地点を決めて最後の悪あがきをすると、対地120mからちょっとだけ上がりますが、あとは流れるばっかりで決めたアウトラン地点にも届かなくなり、真下の空き地も行き止まりになったところで真下にULP発見。飛行場? 降りたらマズイかと思ったら人が出てきて腕で丸のサインを出してくれました。ピストから着陸許可が出たので綺麗に刈り込まれた芝のランウェイにランディングさせていただきました。SkyRoadさんありがとうございました。
安易に西ルートを選んだのが失敗だったでしょうか。1時間半の短いフライトとなってしまいました。トラックログはこちら。セコいフライトなのに、長々と書いてしまった。

テイクオフ前から羽黒山狙いだったT原さんは、真岡で250mを切るものの見事に復活して14:50だかに羽黒山に到達、北面で挙げなおして真岡まで戻ってきたそうです。XCキングは健在でした。

筑波の空域制限は残念なことですが、足尾で飛ぶ我々フライヤーの心がけが悪かったからに他なりません。今後こうした空域が増えないように、自重しつつ自由に飛びましょう。
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by yamamototsu | 2009-06-10 00:21 | 足尾

女の子たちへ

0本選手権中に何度か言われたことがあります。それは「来年は日本人の女性達は来るの?」ということ。
女好きなオッサンたちに言われたわけではありません。何人かの女性選手から同じ事を聞かれました。
おそらくヨーロッパにいると、出場メンバー増えそうにないなーって感じなんでしょうね。で、期待されるのが良く知らない国、日本なんでしょう。ずーっと1~2名の参加だったのに、前回のイタリアは突然のフルエントリーでしたから、来年も遠くから来てくれるのかなあって思っているみたいですね。

女子選手候補の皆さん、みんながあなたの出場を期待してますよ!!

女の子たちがこのブログ読んでるのかは不明。。。
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by yamamototsu | 2009-06-05 23:10 | HGその他
この前の週末は雨でネタがないので、一週間以上昔の話ですが書いておきます。

久々の日本はすっかり夏の様相で最高気温26度だかの予想。雲多く雲底1000mくらいと低いです。一応WeLAのタスクを聞いたりしながら準備します。フラワーパークとか、板敷ポンプを取るらしいです。もう一度ちゃんと確認しようと思ったら、もう全員いなくなっていました。

13:40頃にようやく離陸するといきなり下がって300m。谷の中で上がって良かった、右回りでゴメンナサイね。サル公園でもうひと上げして、HGを追ってフラワーパークに向かいます。やけに飛ばしていて全く追いつかないと思ったら、もうファイナルグライドだったようですね。私は板敷ポンプに向かうことにして、一度山に戻ります。

足尾山で雲底まで上げてポンプ、更に吾国山に渡ります。サーマルがかなり流されていて、東風が強くなっているようです。海風が入って上がらなくなりそうですが、難台山には良い雲が出来ているので、その雲底につけたいです。
吾国のリフトが弱くなったところで切り返して雲の前面で上げようと思ったら、当てが外れて上がりません。迷いながらも中途半端な高度で出発してしまうと、予想以上に進みが悪く、更に進むと沈下が増えていきます。

難台は裏風で、かぶりを喰らっているようです。今や難台の尾根には乗っかれないことが明白で、撤退するしかありません。焦る気持ちを抑えて、板敷LDに降りられるように、また跳ね水リフトを狙えるように小富士方向に向かうと、案外近いところでリフトに当たりました。900m超えたところで再び難台に挑戦、今度は尾根を超えることが出来ました。
難台山の東側でリッジを取りながら上の雲につながるサーマルを探します。暫く粘ってみますが上り階段は見つからず、山裏でハマるわけにも行かないので、あきらめて撤退します。再び難台のかぶりで高度が下がり、今度は小富士の手前でようやく跳ねてくれました。ちょっとドキドキします。

燕に戻って東風リッジランで筑波だっ、と思ったらこっちの尾根はリッジ取れません。最後にハング凸山で雲底につけたので、八郷の運動公園の先まで行ってMLにランディング。
S戸ヤンはその後も頑張って飛んで、1時間後くらいに降りてきました。

トラックログ
今日は2時間半飛んで3TPで約35Km。やっぱり日本は難しい。
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by yamamototsu | 2009-06-02 23:11 | 足尾