Class5 Hanggliding in Japan


by yamamototsu
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<   2009年 02月 ( 7 )   > この月の画像一覧

02月22日(日)の足尾

冬型が崩れて、一気に逆転層の低い渋い条件に入れ替わります。飛ばなくてもいいくらいの条件ですが、VQのセッティングもまだ煮詰まっていないし、丹沢は南風が強くなるでしょうから、足尾に移動してのフライトとなりました。朝、丹沢・松田のPGの面々が大勢来ていました。さすがにビジターフィーを払って飛ぶ条件ではないと思うんですが、まあ春に向けての肩慣らしといったところでしょうか。
ゆっくり上がると既にN藤さんはランチャーの上、条件の良いうちにとさくっと飛んでいってしまいました。途中西風になったりしながらも、12時半前に東にテイクオフ。パラ尾根の南に回りこんで渋い中で何とか上げて、足尾山で800mまで上昇。南西風が入っているのでもうひと上げするために加波山の南面に付くと、なぜか全く上げがなく、そのまま西面まで行く羽目になります。何とか上げるも尾根の高さで上げ止まってしまったので、上がらないついでで雨引に行ってみることにします。リフトは弱く苦しいですがそれでも何とかちょっと上げ返して燕の下に戻ってきましたが、そこから先の山沿いにリフトを見つけられません。何度かトライする後、大きく動いて真壁から上がるリフトを探すことにします。TOの真西くらいまで来て、ここらで当らないと西LDかと思い始めたところで弱いリフトに行き当たり、丁寧に丁寧に上げて何とか尾根より高くなることが出来ました。
東に戻ると、もうHGは誰も飛んでいません。廻しすぎの疲れも相まって集中力が途切れますが、東側も弱いリフトがところどころにあり、講習場の上などでもうちょっと粘ってみて、フライト時間が2時間を越えたところでランディング。西にこぼれたために渋い一日を集中して飛ぶことが出来ました。
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by yamamototsu | 2009-02-25 00:36 | 丹沢

02月21日(土)の丹沢

嵐が過ぎて冬型。前日かなり降ったはずですが予想外に湿気っぽさがなく、スカッと晴れ渡っています。箱根には既にいい感じの雲が出来ていて、おそらく今シーズン最後の丹沢と思うと、触手が伸びます。
SぴーとリベンジのGんきが事故渋滞につかまって11時に入山。足尾で機体を積んでいたときは尋常じゃない突風が吹いたりしていたそうな。今夜には高気圧に覆われるので、ただでさえ冬型に強い丹沢は全く問題なし。それどころか山に上がってみるとすっかり海風が入ってきていて、澄み渡った朝の空気は何処へやら。箱根への道のりは厳しそうです。南風に乗って沢山の松田PG達が吹き寄せられてきます。
13時前にテイクオフし、Gんきと花立で雲底2000m弱まで上昇。Sぴーが奥をうかがっているので合流して丹沢山にタッチ、私は更に蛭ヶ岳まで足を伸ばしました。その間にSぴーは箱根を狙って大野山に向かったようですが、全く上がる気配もなく松田山へ上げなおしに向かいます。秦野峠で1600mまで上げなおした私も一度は大野山に向かいましたが、過去の確立の悪さもあり、高松山付近にグライドするSピーを見つけて高松山に転進、松田でPGとともに1150mまで上げることが出来ました。
f0171899_23591170.jpg箱根に向かうのには高度的にかなり不足していますが、ラストチャレンジなので討ち死に覚悟でリッジを離れます。既に先行しているPGもいますが、リフトを拾えている様子ではありません。丸山の上で弱いリフトに当たりますが上がらず、アサヒの工場に向かうとすっかり高度がなくなって、いつもの田圃に戻ってランディング。1時間ちょっとで31Km(3TP)と淡白な飛びとなってしまいました。
Sぴーはしっかり丹沢に戻ってその後も粘りに粘って3時間以上飛んでいたようです。初丹沢だったGんきは所狭しと楽しく飛び回っていたようです。丹沢山には届かず、って空域制限ありの入会テストだから当たり前か。
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by yamamototsu | 2009-02-24 00:00 | 丹沢

02月15日(日)の足尾

前日は低気圧が抜けて南の強風とともに全国的に気温が上がり、場所によっては20℃を大幅に超えました。本日も気温は上がるが風はおさまる予報です。逆転層はきつそうですが、気温が上がればそこそこ楽しめそうです。
行きがけの牛丼屋で朝飯を食べて外に出ると、青空がすっかり曇り空に。。。むむっ。NASAに着くとちょっとずつ雲が切れてきました。車にこぼした大量のコーヒーを拭くのもそこそこにして、バスで山に上がります。セットアップが終わった頃には晴れ間が広がり、ちょっと安心してフラップをいじったりしてましたが、気づいたら足早な曇りがやってきていました。Sぴーは「まだ間に合うかなー」と出て行きますが、どうも気まずい感じ。私は今更なので様子をうかがっているとPGがリッジっぽくステイできるようになって来ました。南風がしっかりしてきたようです。
盆地は曇ったものの西側は晴れているので、西側脱出を狙ってすぐにテイクオフ。HG凸山では700mで打ち止めなので日当たり風当たり面を求めて加波山に移動。しかしちょっと低く南面では上げられず、燕の東に伸びた尾根でリッジを取って800mまで上昇。南風と日射が十分な雨引尾根は上がりそうなので、海風につかまる前にさっさと西にこぼれます。
とはいえ西側にももやっとした雲しかなく、慎重に雨引までいくと良いのにヒッて雲底1200mに到達しました。900mで着いた富谷山は高いためかリフトに当りません。過去の悪いイメージもあり、このまま北上ではなく、多少雲もある雨巻のラインを狙ってわざわざ高峰に移動します。この判断はそう悪くなかったようで、しっかりは上がらないものの、細かくリフトを繋ぎながら順調に北上できます。サーマルを一個飛ばしして変電所で少し低くなってしまいますが、何とか復活した頃にはコンバージェンスラインがはっきりし始め、烏山の手前に着いた頃にはこのまま北上したくなるようなしっかりした雲が伸びています。
時間はちょうど14時、日曜日のこの時間から突っ走る気にはならず、さりとて来た道を戻るのも面白くないので、もう1本できている鬼怒川の東のコンバージェンスで南下することにします。帰還ルートのイメージは筑波山の北西までラインをたどっていき、最後は山の低いところをエイッと超えて盆地に戻るという作戦です。イギリス方面から「何月だと思ってるんですか!」という声が聞こえてきそうですが、Uターンしてすぐこの日の最高高度1500mまで上がったので、欲張って西のラインに渡ります。f0171899_0522696.jpg
雲の手前でかなり沈みますが、歯を食いしばって西側に出ると上昇帯に入ります。こちらのラインは東のものより雲底が低く、南風も強いようです。700mと1100mの間で上下しながら段々はっきりしなくなる雲のリフト帯を探りつつ、ついに協和町で200mをきってしまいます。ラインを探しながら大きな駐車場で再び900m弱まで上がります。この先雲のラインをたどるべきか悩みますが、もう次は救ってはくれないような気がして、ラインを離れて雨引の西の丘(羽田山)の積雲に望みをかけます。この雲は全くピクリともせず、もう気力も果ててランディング。高度はあったので雨引の尾根につくことは出来たのですが、東のかぶりを喰らいそうで行けませんでした。
ほぼ4時間飛んで82Km(3TP)。盆地を抜け出してみたら案外サーマルが豊富で、2本のコンバージェンスの間はかなり遊べる条件でした。機体もちょっとピッチ安定が悪いものの、速度も多少出しやすくなりました。
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by yamamototsu | 2009-02-17 00:51 | 足尾

02月11日(水)の足尾

VQのセッティングが決まらないので、曇り予報ですが足尾に出かけました。
日射は全くないですが、東風が入っていて飛ぶのには全く問題なし。すぐに上がってセットアップします。 東風気になるところを確認しながら組んでいると、突然雪が降ってきました。雲が通り過ぎればやむだろうと準備を続けますが、風が強いのでランチャーはちょっとした吹雪です。色々いじくっていたので、朝上がったメンバーの中では最後にテイクオフ。HGは全員降りてしまっているようでちょっと寂しいです。f0171899_095619.jpg
前回からそれほどセッティングを変えたつもりはないのですが、CGの下げすぎかノーズアップ気味で、軽くと引きながらのフライトです。ピッチは当初設定よりもちょっと不安定な気がします。セッティングを詰めるために2本飛ぼうかと思ったりしていたのですが、雪が降ったりしたのでリフライトは諦めてリッジソアリングを楽しむ方針に変更です。初めは弱かったのですが、徐々に上がるようになってきて北東っぽい風向きだったので、筑波に渡ってみます。駐車場の北側でリッジをとってMAXで900mまで上がりました。
盆地内はどんよりと暗く雪雲に覆われていますが、西側は結構明るく明野には弱い日射があり、雲底のしっかりした雲も出来ています。ちょっと味見したい衝動に駆られますが、さすがに無理だろうと自重して、盆地のフチをパープル方向に向かってみます。最初のゴルフ場(つくばねCC)の北面は少し日射もあり、風も集まりそうなので期待したのですが全く上がらず、そそくさとつくばに戻ります。結局筑波の北面も上がらなくなっていて、MLにランディング。
1時間半で、TO-湯袋-燕-つくばねCC-MLという33Kmのフライトになりました。

私が降りたあと、足尾付近はPGでも問題なく飛べるリッジコンディションになっていました。そんな中、リフライトのS子がテイクオフでランチャー台に翼端をぶつけたので真直ぐ降りてきました。カーブドチップを軽くぶつけただけで、機体の損傷も全くなく、飛んでいても大丈夫なくらいでした。S子曰く、「テイクオフ失敗したぁ。今日はひとつ学びました、次からぶつけてもすぐ降りずにソアリングします!!」って、何を学んでるんだ、こらっ!!
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by yamamototsu | 2009-02-12 00:12 | 足尾

02月08日(日)

夜の間に前線が通過して、一時的な冬型になるので丹沢へ移動。西風が強そうですが、後半は落ちてくるだろうと期待して入山します。
PGが11時頃からテイクオフしだし、私も12時過ぎにテイクオフしました。尾根線レベルになると西風の影響を受けて上がりにくいですが、何とか1300mまで上げてなんとか花立尾根に移動します。西風の中を鍋割に向かうと山頂でヒットし、流されながら1700m。これだけ吹いていると寄(やどりき)の谷を渡る気が起きません。風が落ちるのを待つこととし、一度大山を往復します。鍋割1600mで西に行けるかを伺いますが、谷に向かおうとすると誰かがグライダーを揺らすので結局渡る気になれず、一旦沖に出してみたりします。
しかし朝から海側のヘイズも濃いし、盆地もブルーだし、松田のPGはちっともやってこないし、沖にサーマルが出ている気がせず一度山に戻ると、蓑毛のあたりに小さな雲を発見。気づけば秦野市街もキラキラしてグラウンドでも上がりそうな雰囲気です。
菜の花台で1300mまで上げて蓑毛に向かうと、雲が逃げているような??? 東京カントリーの南西で雲に追いつくと弱いのにヒッて、町のほうに移動しながら900mから1400mまで上げなおすことが出来ました。そのまま町を突っ切って小田原GCで弱いリフトにかまっていると、松田でPGがちょっと上がっているのが見えました。じゃあ、と松田に渡ってリッジの東端でちょっと上げ返せたので、長居は無用とすぐに裏に逃げ帰ります。
太平洋CCで600mほどまで下がりますが、1300mまで上昇。グラウンドサーマルがよくなってきたようですが、疲れてきました。大山を取って降りようと思い、山頂から尾根を南に出していくとこの日最強のサーマルにヒットし1600m、頭上南東側に薄い雲が出来ています。ちょっと動くと更に強くなって、なぜか近づかない不思議な雲には追いつけませんでしたが、1900mまで上昇。今更どうしろっちゅうねん、ということで伊勢原のグラウンドまで行ってMLに降りました。3時間で51Km(3TP)、往復が多いので5TPでは69Km。
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このあと松田からやってきたPG2機が16時くらいまで飛んでいました。
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by yamamototsu | 2009-02-11 00:36 | 丹沢

02月07日(土)

足早に高気圧が通り過ぎるので、晴れて南風が入る予報。
本日はVQをちょっと調整してから飛ぼうと思いながら入山しました。前回フライトではCGを少し前に出したのですが、翼とCGの安定位置がずれすぎてちょっとピッチング気味になってしまいました。CGでの調整では限界だということで、セール翼端のベルクロの張りあわせを調整して、ねじり下げを減らしてみます。CGは少し後ろに戻す予定です。
翼端側の4リブ分のベルクロを一度はがして貼りなおします。世界選での経験では『気持ち効果ある』程度だったので、結構しっかりと変えてみました。先週直したフラップフルOFFの位置を今一度見てみると、なぜか紐を全く引かない状態でもフラップが上がりきっていません。ゴムの張りを強めたりしてみましたが、あまり芳しくありません。フラップが何かの力で強く下げられています。セールの貼り方が悪いのかと思い、こちらもベルクロをはがして貼りなおしてみます。多少は良くなりましたが、まだ不自然な下げ圧力がかかっていてフラップが上がりきりません。うーん、これでは高速域の性能が出るわけない。他の人のVQのセッティングを見てみたいですが、みんな飛んでしまいました。テイクオフに残っている機体もあと数機になってしまいましたので、今日はこのくらいにして飛ぶことにします。
もう一人、遅くまでテイクオフに残っていた人がいます。Sちゃんがスパーのピンが一本抜けていたのに気がついて撤収しています。落ちているピンを私が見つけ、『誰のだろう、物騒だね~』なんてSちゃんに話していたら、なんと落とし主はそのSちゃんでした。無くてもすぐに問題になるようなピンではなかったようですが、皆さんも身近に物騒なボルトやピンの落し物があったら自分の機体をしっかりチェックしましょう。
さて、すっかり機体の調整Dayになってしまいました。海風が入ってすっかり上がらなくなっているようですが、調整の効果の確認くらいは出来そうです。テイクオフしてみるとスピードが出るようになったというか、ノーズが突込み気味になっています。こんなに効くか?と思ったら、あちゃー、CGを後ろに下げ忘れています。フラップを引いておけば飛べなくはないですが、フルOFFにするとどんどんスピードが上がります。こりゃだめだとMLに向かうとそこにはサーマルが。。。
廻ります、廻してしまいます。750mまで上がったところで腕がかなり疲労していることに気づいて、我に返ってさっさとランディングしました。
ランディング後、CGを戻して、翼端のベルクロももう少し元に戻しておきました。皆さん、調整のやりすぎと、素人考えには気をつけましょう。
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by yamamototsu | 2009-02-10 00:39 | 足尾

プレワールド

今年はフレックスの世界選手権の年、裏を返せばリジッド世界選の合い間の年です。次回のリジッド世界選はドイツのTegelbergで開催されることになっています。今年は同じ場所でプレ世界選が開催されます。
このエリアはドイツの南端中央といった位置で、アルプスの北端にあたります。おそらく、あまり上がらない日はアルプスの境を飛ぶか、ドイツ側の平地を飛び、条件の良い日はオーストリア、つまりアルプスに深く入っていくタスクが組まれるでしょう。A-I-Rの工場から比較的近い場所(おそらく車で3~4時間くらい)なので、移動もあまり苦にならずに済みそうです。
前回世界選メンバーの何人かで出かけようと画策中。不景気な折、休暇も何とか取れるのではないかと。
写真を見る限り、テイクオフは随分狭そうですね。
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by yamamototsu | 2009-02-05 00:22 | HGその他