Class5 Hanggliding in Japan


by yamamototsu
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カテゴリ:HGその他( 41 )

GPS付きフライトコンピュータで最もメジャーと思われるFlytec6030。
私も使っているが、おそらく多くの人が困っているのが、Windows8/Windows8.1(以下Win8と記載します)に繋がらないことではないでしょうか。この問題はFlytecも認識していて、対策方法を公開しているのですが、どうもうまくいかないので困ってしまいます。
そこで私が自宅PCをWin8にリプレースした時にとった対処方法を公開します。

なお、この対応方法はWin8のシステムのファイルを変更する方法なので、多少のリスクを伴います。その点を考慮して、やってみるかどうかは各自判断してください。また、すべてのPCが接続可能になる保証もありません。また、6030以外の他の危機が正しく動作しなくなるかもしれません。

●作業手順
1. FlytecのサポートページからWin8用のUSBドライバー(Flytec Win8.exe)をダウンロードする
2. 6030をPCにつなぎ、Flytec Win8.exeを実行して展開し、Flytec Win8フォルダを開く
3. PL-2303_Driver_Installer.exe を右クリックして、「管理者として実行」を選択
Nextを押してインストールを完了させる
4. Win8が32bitなら32bits\install_32.bat、64bitなら64bits\install_64.batを右クリックして「管理者として実行」を選択

ここまではFlytecの作業指示とほぼ同様。Flytecの作業手順を行ったことがある方はこれ以降を行えばよいはずです。

6. Explorerで下記フォルダを開く
c:\Windows\System32\DriverStore\FileRepository
7. Explorerの検索TextBoxに以下を入力して検索実行
32bitのとき: ser2pl.sys
64bitのとき: ser2pl64.sys
8. ser2pl64.sysが2つ見つかるので、二つのバージョンを確認
9. バージョン3.3.11.152が使用したいドライバなので、もう一方のファイルが入っている
フォルダの名前を適当に変更してしまう。
10. PCを再起動

これでPCに6030をつなぐとうまく使用できるようになるはずです。
うまくいかないようだったら、手順4をもう一度実行してみてください。

なぜWin8で6030が使えないかというと、OSに入っている最新ドライバが6030で動作しなくなっているためです。そのため、正しく動作した昔のドライバを使うようにすれば6030が使えるようになります。Flytecの手順ではまさにこの操作を行う手順になっているのですが、それだけでは不十分です。
Win8にはドライバーをバックアップする仕組みが入っていて、最新ドライバを古いものに置き換えても、また最新版ドライバに戻されてしまうのです。なので、このバックアップした最新ドライバを
手順7~9で削除してしまえば、正しく動作するようになるだろう、というものです。


あ、ちなみに我が家の2台のPCはどちらも64bit版Win8を動作させているので、32bitでの動作は全く未検証です。
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by yamamototsu | 2015-07-21 23:18 | HGその他
前回、ホームページからのユーザー登録方法を紹介しましたが、アプリからもっと簡単に登録できることが判明! 改めて紹介します。

1. 事前準備。
GooglePlay から "LiveTrack24+" を検索してダウンロードして、実行する。
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2. アプリの初回起動画面。
登録するために「Sign Up」を押す。
f0171899_14525788.png

3. すべての項目を入力して、「Sign Up」を押す。

Country Codeは"81"、Phone Numberは携帯番号の頭のゼロは入力しない。

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4. 登録完了画面。
登録に成功すると、下の画面のメッセージが表示されてログイン待ちになる。
実際にライブトラックを開始してみよう。「Login」を押して接続する。
f0171899_14540527.png

5. ログイン状態のホーム画面。
ログイン情報はアプリが記憶するので、次回起動時はこの画面から始まる。
ライブトラックを始めるには、事前にスマホのGSPをONにし衛星を捕捉させておこう。
その後「Live Tracking」を押し「START」を押せば、ライブトラックが開始される。

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6. ライブトラック中の画面。
ランディングしたらライブトラックを終了させる。
「STOP」を押すと、右の画面のように聞かれるので、「Everything OK」を押す。
「I have a problem !」は怪我をしているようなケースで使用する。

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次回からは手順の5、6だけ実施すればよいのでほとんど手間がない。
実際の運用時にはサブバッテリーを用意を忘れずに。


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by yamamototsu | 2015-04-05 14:52 | HGその他

LiveTrack24に登録しよう

もうちょっと簡単な運用開始方法がありましたので、別コンテンツとして記載しました。

もうすぐクロカンシーズン、みなさん準備はいかがでしょうか。
最近はスマホの電池も長持ちするようになったので、ライブトラックに挑戦してみませんか?

ライブトラックには次のようなメリットがあります。
1. 安全確認。飛んでるのか降りたのか、山沈していないかを友人たちが確認可能です。
2. 回収手配。回収車が位置確認しながら追跡し、降りたところにやってきてくれます。
3. 記録公開。世紀のビッグフライトを全世界に生放送できます。
4. 記録登録。フライトはクラウドに登録され、いつでも表示できます。
5. これ全部無料!!

いうまでもなく一番大切なのは1の安全確認。
夜になっても連絡がつかない!! というときに、仲間が位置確認することも可能ですし、
もしものときは遭難地点の地元警察にURLを連絡して、仲間が救助要請することも可能になります。

デメリットは「スマホの電池を消費する」ことです。
かならず大容量のモバイルバッテリーと充電ケーブルを用意しておきましょう。
ちなみに、私の機種(Arrows NX F-01F)では5~6時間飛んでも半分くらいの電池が残っています。

ここからは、私の使っているLiveTrack24のについて紹介します。
初期設定さえ終われば、あとの使い方は簡単です。

なお、ライブトラックの情報に頼り過ぎないように。
トラッキングが途切れることもあるので、あくまでも補助と考えましょう。

●LiveTrack24へのユーザー登録
1. Livetrack24のサイトを開きます。
2. 右上にある「Sign Up」を押します。
f0171899_19012723.png
3. 表示された登録情報を入力します。
一番下のWebSite以外はすべて入力が必要です。
UserNameはWeb上での表示名にもなります。
電話番号は通常公開されませんが、間違った番号でも登録できてしまいます。
f0171899_19172108.png
UserNameとPasswordはライブトラックを動かすのに必要なので忘れないように。
すべて入力したら、一番下の「Create My Account」を押します。

4. 以下の画面が表示されたら作成成功です。
「Login」ボタンを押してログインしてみましょう。先ほどの「SignUp」ボタンの横にあります。
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5. UserName、Passwordを入力して「Login」できたら準備OKです。
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6. PCの作業はこれで終わり。
個人情報を変えたい場合は、右上の「My Account」から「Edit Account」を選ぶと変更できます。
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●スマホ側のアプリ設定
1. 続いて、スマホの設定を行いましょう。
実際に使うにはスマホにアプリを入れる必要があります。
簡単に使うには、純正ソフト「LiveTrack24+」がお勧めです。
GooglePlayまたはAppleStoreから検索してインストールしてください。

2. スマホのGPSをONにして、動き出すのを待ってからアプリを起動します。
UserNameとPasswordを聞かれるので入力してログインします。
IDは覚えてくれるので、次回からは入力不要です。

3. 画面中央付近の「Live Tracking」を押し、「START」を押すとログ取り開始します。
スマホをGPSと携帯電波の受信状態の良い場所にしまい、思う存分飛んでください。
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わたしは袋に入れて主翼の中に入れています。高度3000mでも動作しているようです。
(真夏の暑さでスマホがシャットダウンしたことが一度あった)

4. ランディングしたら、「STOP」を押す。
無事降りているなら、「Everything OK」を押します。
もし怪我や山沈したときは「I have a problem!」を押してください。
その情報はWebサイト上に表示されます、わかりにくいですが。
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ユーザー名の左側についてるアイコン、青がEverything OK、赤(下の状態)がI have a problem。

5. 自分のライブトラックは、LiveTrack24にログインして、「My Wall」で一覧表示可能。
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6. 飛ぶ前に通勤途中などで試してみましょう。
操作や、動作、電池の持ちを確認してください。。

7. でもStart/Stopのタイミングを考えないと自宅や会社の場所が分かってしまうので注意。
テストで作られたログは削除しましょう。
「My Wall」を開いて、歯車アイコンをクリックして「Delete」を押すと削除できます。
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8. 友人にトラックログを見つけてもらうには、LiveTrack24のトップページで日の丸をクリックしてもらうのが探しやすいです。
あるいは、右のほうにある検索ボックスにUsernameを入力してもらえば表示されます。
スマホアプリでも、ステータスのみですが「Friends & Group」でUsername検索して追加後、Friendsから確認可能です。(会費を払うとトラックログ表示もできるようになる)
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足尾のXC大会ではLiveTrack24での生放送をやりたいと思っています。
ぜひ使い方に慣れておいて、企画にご協力ください。



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by yamamototsu | 2015-03-08 22:42 | HGその他

2013/07/14 Best of Diedams Day3

前日は真ん中くらいの成績で順位を大きく落としてしまった。
昨日より雲は低いが2500mくらいまでは上がりそうだ。今日はもう一度レースをしよう。
ブリーフィングではテイクオフを中心に東西に2往復する70Kmのタスクが発表された。
最終日なので、ゴールしやすく、回収しやすいことが重視されているようだ。

今日もテイクオフはいちばん最後。テイクオフ近くでひと上げし、良さそうな山に移動。
あと10分で雲底につければスタート時間にピッタリだが、空振り。
やっぱり余裕もってテイクオフしないと駄目だね。
1stターンポイント(TP1)に向かう途中で先頭集団とすれ違う。



80Kmで飛んでいるのに先行機が近づかない、目線も変わらない。
国内でのフライトとはちょっと違う光景だ。集中してグライドしないと。
テイクオフより西は雲が少ないが、TP2は先行機を追いながら勢いでクリア。

TP3は再び雲の良い東側。弱いリフトは無視して、なるべく早く東に進む。
折り返して、先頭集団がテイクオフ前でスタックしているのが見える。
ここで抜け出せればと思ったら、ちょっと上にいた3機が先に西に走った。
躊躇していたら、彼らは先の小山でヒット、慌てて後を追う。
先に着いた数機はやや迷走気味だったが、自分はするっと上がり、
最終パイロンに向かう。切り立った岩の壁を横に見てグライド。
下をゴールに向かう先行2機が通過していく。

このまま向かえば3位か4位でゴール。
しかし、西側のサーマルも活発になってきて、上手くすれば雪山の上まで行けそうだ。
今日の順位を落とさない程度に高度を稼ぎ、高ーくゴールをカット。
さて、もう一度上げなおして、とおもったら、ランディングの谷はさっぱり上がらない。
結局そこから全く上げられずに無駄に高度処理してランディングとなってしまった。
トラックログ

4番でゴールしたが、ATOSハンディもあり、成績は9位。
総合成績はちょっと巻き返して6位となった。
今大会はあまり入れ込みすぎないで、テイクオフまではのんびりすることにしていた。
おかげで終始楽しい気持ちで飛べたし、リラックスして競技に参加できた。
本番でなければ、こんな取り組み方も悪くはないな。
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by yamamototsu | 2013-08-31 00:37 | HGその他

2013/07/13 Best of Diedams Day2

今日は雲底が高く、160Kmオーバーのタスクが設定された。楽しい一日になりそうだ。
タスクは南東30KmのTP1でインスブルックに続くイン川の谷に出て、そこから東に40Km、谷を50Km西にもどってランディングに返ってくるというもの。山が高く谷が狭い空域がほとんどだ。



今大会はあまりアクセクしたくないという気持ちが強く、テイクオフまでは急がないことにしていた。
標高が高くて疲れるので(テイクオフは2000m)、あまり入れ込みすぎると失敗しそうな気がする。
ゲートオープンの喧騒が過ぎたころにハーネスを着て動き出す。ほぼ最後のテイクオフだ。
順調に上がって1回目のスタートの10分後には雲底に到着。
谷沿いルートと、ちょっかりに近いルートがあるが、イン川の谷の手前がブルーになっていて悩ましい。
イン川の谷はかなり狭いので、ちょっかりルートで進むことにする。

最初こそ順調だったが、最後の雲がある山で空振りし、ダウンウィンドに捕まってしまった。
下ではハングが2機ランディングした。自分はフォローで流して谷をくだって何とか生き残る。
徐々に高度が取れるようになり、今度はアゲンストに谷を上っていく。
山の上に雲ができ、スタックすること40分、ようやく谷を脱出できた。

南下してTP1を取り、イン川の谷の北側尾根を東に進む。
ピークを越えられない山もあるが、北風なのでリーサイドの谷側を飛ぶしかない。
20Kmほど進んだところで良いサーマルで上昇、見れば雲は見覚えのあるウェーブっぽい雲。
雲の前面を往復して3600m、そのままTP2まで一気にグライド。

TP2を取るために雲のラインから離れなくてはならない。雲底が300mくらい低い。
TPの山の西端で3000mまで上げて、山からのダウンに捕まらないように谷渡り。
が、ダウンをくらって西側の山で上げられず、谷風に捕まってしまった。
爆風の中、タスクを半分残してランディングとなってしまった。トラックログ

先頭グループも苦しかったようで、ここでうまく上がれれば追いつけそうな位置にいたようだ。
ダウンに捕まった2回とも、山への突っ込み度合いが足りなかった気がする。
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by yamamototsu | 2013-08-25 22:41 | HGその他

2013/07/12 Best of Diedams Day1

昨夜、AIR工場から2時間移動し、Diedamskopfという山に来た。
8年前にも一度出場した、Best of Diedamsという大会に、再び挑戦するためだ。

この山はオーストリアの西端に近く、スイス・リヒテンシュタイン・ドイツの国境が近い。
北西側は低い山の続く地形だが、反対側は2500m級の峰が続く深い峡谷になっている。

フランスAnnecyでちょうどRigidプレ世界戦をやっているので、ATOSのトップ選手はいないのは分かっていたが、どうやら誰もいないらしく、それでも「まあいいよ」という感じで受け入れてくれた。
ATOSはポイント12.5%減で、フレックスに混ざっての大会になった。



朝は良く晴れていたが、組み終わる頃に東から湿った風が入ってきて、テイクオフは雲の中。
これはキャンセルかなと思ってのんびりしていたら、14時ころに西の空気が押し返してきた。
一人、二人と出始め、私も準備して、半分くらいの選手が出たところでテイクオフ。
タスクは近場を振ったあと、トライアングルを回る約70Kmのタスク。
トラックログ

近場のターンポイント(TP)を取った後の上げ直しで、集団がスタックしている。
小さなピークの上で丁寧に回していたら、一人だけ出口を見つけることができた。
先行機はその尾根を北上したようだが、低いところを飛んでいるようだ。
低いところは渋いと思い、いい雲のある一つ西の尾根を北上することにした。

尾根の手前ですぐ雲底まで上がり、雲を伝って北上しTPクリア。
かなり下にTPを2機通過したのが見える。もしかしたら先頭に立ったかもしれない。

次のTP手前の山はテイクオフがあり、PGが沢山飛んでいた。上にHGも一機いる、選手かな。
思ったように上がらず、適当な高度でTPを取りに行く。下がったら厳しそうだ。
戻る途中で先ほどの2機とすれ違った。ちょっと差を詰められた?
山はサーマルが強くなっていて、楽に雲底まで連れて行ってくれた。
GPSがゴール可能の表示になった。

最終TPはゴールの谷の奥にある。ゴールを見るとまだ誰も降りていない。
TPは崖の上の高台にあり、予想以上に地面が近く、ドキドキする。
TPをクリアし振り向く。これでゴールだ!! と思ったらGPSが高度30m足りないと表示???
GoToの矢印も山の斜面を指している。それらしき山小屋には確かに乗っかれない。
やっちまったか。。。
とおもったら矢印が真横を向き、同時にゴールライン通過のアラームが鳴った。
メインランディングの上に行くと、100m上を1機通過。ギリギリの一番だった。

帰国後、トラックログを確認したら、実は2機が圧倒的に先行していたことが分かった。
PGのエリアが渋く、1機はここでランディング、もう一機が私の見たHGだったのだ。
彼は上がりきらずにゴールに向かい、そこで粘っているうちに私が先にゴールしたらしい。
この幸運は遠く日本から来た私へのプレゼントだったのかもしれない。
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by yamamototsu | 2013-08-25 18:28 | HGその他
朝から雲底が低かったのでだらだらしていたが、昼過ぎに「VRSで飛んでみなよ」と言われ、AIR工場の上にある山に上がった。低い山だがいいリッジがかかるようで、ランディングから一式を背負ってリフトに向かうPG初心者がAIR工場の前をたくさん通過していく。
私もそれにならい、2分割したVRSとハーネスを担いでリフト乗り場まで運んでいった。AIRのスタッフがセットアップしてくれて、ご丁寧にテイクオフまでグライダーを運んでくれた。PGのいなくなったわずかなタイミングを見てテイクオフ。CG設定が後ろ過ぎたようで、ニュートラルで38Km/h、悪いクセが出てついついターン中にピッチを使ってしまうと、マッシュ気味になってしまう。
それでも変な挙動に入ることもなく、失速せずにきちんとターンに入ってくれる。

もちろん普通に操作していればレスポンス良くターンに入ってくれて、きれいに回る。スパンの長いVRはどうしても翼端が重たい感じがするし、実際、ターンの反応の遅れに慣れるのには時間がかかった。
それと比べて、VRSの素直な操作感は気持ちよい。こぎみよく反応してくれるので、込み合った狭いリッジでも余裕をもって飛んでいられる。

VRSは浮きも良く、1往復するごとに周りのPGより高くなっていく。
リフトが弱くなってくるとその差は歴然、PGはステイできなくなり下がり始めるが、VRSは十分にレベルキープできる。裸体重60Kgのわたしにとっては、十分すぎる翼面積のようだ。



高度の高いうちに沖に出して、高速側を試してみようとした。
しかしCGが後ろ過ぎたために、引いても100Km/hくらいまでしか出せず、それ以上引くと体が起きてしまった。ちゃんとした設定なら楽に130Km/hオーバーで飛べそうだが、今回それを試せなかったのは本当に残念だった。

ランディングアプローチが低くなって腰が引けてしまったので、CG設定が悪かったこともあり、ボディーランになってしまった。VRよりも低速で飛べていたので、本当はランディングしやすい機体のはずなのに、スミマセン。トラックログ

自分が今機体を買うとしたら、重量の軽さ、コントロールの軽さ、スパンが短いことによる安全性を考えて、VRSを買うと思う。レースに出ることを考えるとVRとの飛び比べをしたいが、フリーフライトなら悩む点は全くない。私がVRで不満に思う点を、Felixは見事に解決してくれた。
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by yamamototsu | 2013-08-24 17:47 | HGその他

2013/07/10のTegelberg

昨日は雲底低くTegelberg山頂は隠れていたので、AIR工場の裏山、Buchingに上ったが、雲が発達しすぎて飛べなかった。
本日は少し大気も安定してきて、雲底も上がったのでTegelbergに上がった。
相変わらずテイクオフの風は怪しく、一緒に上がった丁稚のフランス人君は北に飛んだのに、そのちょっと後には山からの南風になり、東ランチャーからタイミングを見てテイクオフ。



平地と山の境を東西にそれぞれ20Kmちょっと行ってきて、最後はAIR工場前のBuchingにランディング。
4時間ちょっと飛んで103Km@3TP。トラックログ
ドイツフライト一本目としては良いスタートだ。
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by yamamototsu | 2013-08-03 00:44 | HGその他
VRについて
・延長のアルミパイプは翼端からじゃなく、翼端から2番目の後縁から入れると良いよ
・フラップを動かすカムの付いているリブは毎回チェックすべし、折れてたらどうなるかわからんよ
・翼後縁の貼合せは上にも下にも反らないように平らに。僅かな反りが性能を低下させる
・二分割にすれば、わずか2分の手間であとは樂々だぜ、今やドイツじゃみんな二分割だ
・アプローチは長く取って、高いうちにフラップ引くこと、みんな低いところで引くけどそれはダメ
・テクノーラは外光に3年さらしてもへっちゃらだが折り曲げに弱いのが難点、でも補修できるよ。
糊付きテクノーラみたいのを貼って補修してあった
・翼端のカーボンカバーが組み立て時に外れちゃうなら、ベルクロを交換しなさい
チップロッドの外れ解消もウィングレットのベルクロ交換
・アップライト付け根に割ピン使ってたけど、今はリングピンを使うように変えた
・ノーズコーンのベルクロが剥がれるとヤバイ、しっかり貼り付けて
・ノーズコーン保護のため、ノーズの金具にはパッドを巻いたほうが良い
・フラップロープなんて安いんだから、ちょっと古くなったらどんどん変えたほうがいい
・2分割にしたら、輪ゴム付き割ピンはノーズを留めるクイックピンのところに付ける
そうすれば連結時に忘れてても翼を張る時に忘れに気付くだろ
・2分割の連結後、翼を張る前に、まずセンターのワイヤーとロープを繋ぐこと、
ロープを繋ぎ忘れると風でグライダー壊すかも

VRSについて
・(次のグライダー選択について)60KgならVRSを乗るべきだ
・VRよりもコントロール軽くて小回りが効くし、高速は150Km/hでカッ飛べるぜ
・VRじゃ軽量パイロットにはチャンスがなかった、VRSならタイマン張れるぜ(Patrick)
Patrikは55Kgしかなかった。DHV XCでの7/13~16はVRSでのフライト。△200Kmオーバー。
・VSは常にヨーが出てフラップが立ってしまっていた、VRSではそれを解決した
(VSの性能がVより悪かったことに対して。質問がちゃんと通じていない気もするが、、、)

Tegelbergについて
・保険契約書とライセンスをPGショップに持って行きグリーンカードを発行してもらう
切符売り場では登りの切符(11.8euro)とランディングフィー(3euro)を払う
ゴンドラではグリーンカード、ライセンスを見せると機体を運んでもらえる
・ランディングは9割が東風、夕方遅くなると西風になることもある
・ランディングに山からの風(南風)が吹くときは雷雨が近付いている兆候、注意
・降りるのはAIR工場前のBuchenbergランディングのほうがお勧め、障害物もなく風も良いよ
・グリーンカード、ランディングフィーはBuchenbergと共通、こっちのリフトは6.8euro
・ロイテの谷は北風爆風が入りやすいから、ハマることがあるから避けて通ったほうが良い
3年前にまさにハマって降りた、避けるべき空域なんですね
・水泳が好きなら、近くの湖で泳げるよ、水温も23度くらいあるよ
※ゴンドラ・リフト料金は記憶違いがあるかも

いつもながら英語が全くダメなことを後悔した。
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by yamamototsu | 2013-07-24 00:03 | HGその他

12月のフライト

12月11日(火)の足尾
寒気も入っていて、西もそれほど強くなさそうなので、休暇を取って足尾へ。
思っていたより強いが、様子を見て山に上がる。
テイクオフはほど良い風で13時前にテイクオフ。
機体ほどいいリフトに当たらず、山から離れたらそのまま降りてしまった。
いっそ、中途半端な高度で山に戻らず、平地に出るべきだった。
って、この前もやったばかりのミスだなあ。

12月16日(日)の丹沢
前日は雨。ヌレヌレの地面で激渋の予感。
PGは何とかサーマルに入りきるようだが、VSには小さすぎて一苦労。
TO-大山-鍋割-MLと飛んだが、1時間半もかかった。

12月19日(水)の足尾
I田さんとリジッド二人でテイクオフに上がる。風強い。
年始のスタチンのトラウマであまり飛びたい気分ではない。
先にI田さんがテイクオフ、風に振られながらも出て行った。
もう少し落ち着くのを待って、フラップフルOFFでテイクオフ。
無難に出られた。ちょっと苦手意識が減ったかも。

14:30頃から西の平地の風が落ちてきたので、加波でサーマルが売り切れるのを待つ。
最後のサーマルを東に流していき、真家タッチして東LDに降りた。2:30ほどのフライト。

12月24日(月)の丹沢
寒気が入って程よい冬型。
WeatherNewsの曇り予報や夕方の雪マークは気になるが、
朝から良く晴れているので期待して丹沢に向かう。
で、秦野に着いたときにはすっかりドン曇り。雲底ぼやけまくりの雪雲。
晴れないのでフォローも止まらず、北東5m。

しばらく様子を見ると、雲が薄くなってきた。
今日は減率だけで上がるはず、風が止まれば飛べるとみんなを誘う。
賛同者はK口さんのみ。弱いフォローの中セットアップ。
12:30にはすっかり準備完了だが、太陽が全く出ない。
しばらく待てども変わらず、テイクオフ。
街のエネルギーを使って菜の花台で上がることができた。

秦野盆地を取り巻くように雪の壁が出来ている。
その中もしっかり吹雪いていて、サーマルから出ると氷粒が顔に当たる。
吹雪の薄いところを目指し、雪が止むとサーマルで上がる、といった感じ。
南が丘まで行って、雪の壁を1700mまで上昇。
一番厚い雪の壁を南に越えたらサーマルが全く無くなった。

その後ランディング近辺でしばらく遊ぶが、西からまた降雪がやってきそうなのでランディング。
1:30のフライト。今年はこれで飛び納め。来年はもっと真面目に飛ぼう。
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by yamamototsu | 2012-12-26 23:23 | HGその他