Class5 Hanggliding in Japan


by yamamototsu
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カテゴリ:足尾( 160 )

先週に続きBLIPMAP はウェーブ予報。
コンバージェンスも予想され、西風も先週より弱そうな好条件だ。
猿公園ー西那須野塩原IC往復の150kmアウト&リターンに挑戦しよう。

この日はツールド桜川(自転車レース)のため、山道の閉鎖解除に合わせて入山。
Cooの西TOから出たパラ数機がトップアウトし始め、自分も西にテイクオフ。
南下すると良いサーマルにヒットし、そのまま猿公園まで流れて高度2000mからタスクスタート。
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益子で一度2000m、烏山でコンバージェンスに到着し2500m。
喜連川のウェーブ雲におっかなびっくり近づくとスムーズにウェーブインして3000m近くまで上昇。
更に消えかけている矢板の雲まで進むが、上げきることができない。
その先は雲ナシだが無理やり先に進むと、やっぱり上がらない。
あっという間に下がって、1300mを切ったところで撤収開始。目標より10km手前だが仕方ない。
f0171899_23274492.png
振り向くと雲はすっかり消えていて、20km先の烏山にコンバージェンスの雲だけ残っている。
フォローとはいえ遠いなぁと思ったが、すぐサーマルにあたり、延々流していって雲に到着。

雲底3000m、あと45km。途中雲なくゴールに届くかは微妙。
離脱し南下し始めると、全く下がらない?! 弱いウェーブか?
直線ルートは南南東だが、ウェーブラインを想定して南南西に向かう。
その先も殆ど下がらす、ラインに乗って益子まで移動できた。まだ続きそうだが、そこからフォローに乗って真っ直ぐ八郷に向かう。
途中弱いリフトもあったが回すことなく猿公園までワングライドで到着。
目標より15km短いが、おそらく国内記録のO&R 135kmのフライトとなった。トラックログ
f0171899_23433382.jpg

ウェーブのお陰で45kmのファイナルグライド。別の乗り物で飛んでいるようで、気持ち良かった。
数値で見ると、烏山~益子間の22kmは通常の2倍以上の滑空比34で飛んでいる。
この区間の風速はおそらく5m/sくらいだったのではないかと思う。
これこそ我々向きのウェーブだろう。
数年後には多くのHG/PGがウェーブを意識的に活用するようになっているかもしれない、そう思えるフライトだった。

f0171899_00393773.png

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by yamamototsu | 2015-05-26 22:27 | 足尾



ゴールデンウィークも明けて、北関東はすっかり田んぼに水の入ってしまった。
しかし高原山トップアウトしたのは去年の5月10日、ビッグフライトが可能な季節である。
前夜は話題のBLIPMAPを見ると、宇都宮方面にはウェーブが予報されているし、益子-宇都宮にコンバージェンスが時間とともに南下することも予測されている。
宇都宮の北でウェーブインし、ウェーブ沿いに南下、宇都宮管制圏を回って帰ってくるという夢のプランを立てながら、ネットの見過ぎで今夜もまた寝不足になるのであった。


翌朝はなんとか早起きできたが、トラブル発生でテイクオフしたのは13時ころになった。
2200mで雨引を出発。コンバージェンスはかなり南下してしまったかもしれない。
初め北西に進むが、北風ぽいのでコンバージェンスの北側にいると判断しコースを南向きに変える。
しばらく進むと雰囲気が良くなり、弱いながらもサーマルに当たるようになった。
1000mそこそこの高度でさらに西進する。


鬼怒川を越えた先で突如東風になり、弱風域に入ったような感じになった。
そしてその先で、強い西風になり+5のサーマルにヒット、あっという間に2000mを越えた。
先ほどまでの渋い空域の上の層に出たので、風上45度方向に進んでみると上昇し続ける。
ウェーブインしたみたいだ。リッジソアリングの要領で往復すると上がり続ける。


北に見える大きなウェーブ雲の連なりの端にたどり着いて、高度は2900m。
つい癖で雲で遊んでしまうが、めちゃくちゃ荒れてる。当たり前だ。
ウェーブ雲沿いに北上したかったが、言い知れない恐怖で挑戦できず。
高度を使って足尾まで帰ったが、北上していたらどうなっていたんだろう。


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by yamamototsu | 2015-05-22 00:31 | 足尾
田んぼに水が入り、4月とはすっかり景色の変わった関東平野。
それでも上空の寒気に期待して足尾に向かう。
南風は福島県境まで入る予想。

11:30テイクオフすると最初のサーマルであっという間に2000mオーバー。
田んぼチンは怖いが、こんなに上がると欲望は抑えられない。
高原山または那須岳リターンを狙って北上開始。

パフができる良いタイミングで高峰に到着するが、リフトは1400mで打ち止め。
なんか東風っぽい、すでに海風に喰われてるのか。
ちょっと南手前に良い雲ができ、雲底にSげと、T原さん。頭上を越えていく。
仏頂山で少し高くなったので、海風から逃れるために先に進むしかない。

サバイバルモードで、弱いリフトもすべて拾って立ち上がるのを待つ。
市貝で弱いリフトを丁寧にトレースし風下に流していく。
丘陵地が終わり、ここより先は降ろせるところナシ、というところで立ち上がった。
1800mまで上がり、Sげとと合流。しばらく一緒にランデブー。
風向きは高原山方向、平地は雲なし、高原のちょっと奥には高い積雲あり。

雰囲気から、南東と南風のコンバージェンスが高原に向かって出来ていると想像。
はじめ南から山に入るつもりで、高原山の南に回り込もうとしたのだが、
強めのシンクと西風に捕まり、降ろすところのある山の東側へ逃げる。
一旦体制を整え、再度山頂アタック。(カメラの電池はこのあたりでゼロに!)
山の東面で良いサーマルにヒット、2100mまで上がり、これで山頂にはたどり着ける。

山頂でひと上げし、もう少し先にできている雲を探りに行く。
雲は山頂から北西3Km、ハンターマウンテンスキー場のクラブハウスの真上。
これだけ裏に入るとドキドキする。ここで2800mまで上昇、雲底は200mほど上。


更に那須岳に向かうことも考えたが、14時を過ぎているのでリターンしよう。

予想していたが、来た道は既に強い南風が吹き抜けていて全く上がる気配なし。
ほとんど進めず1グライドで終了。おかげで一枚きりの休耕田でも安心して降りられた。
やっぱり那須岳に遊びに行っておけばよかったか。トラックログ
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by yamamototsu | 2014-05-20 22:52 | 足尾
大会二日目。
南風の進行は早くないが福島県内までは届く予報。
湿度は低く、寒気も残り、気温も上がるので、良いリフトが期待できる。
N藤予報官の「みなさん、郡山で会いましょう」という号令でゲートオープン。
11:00頃から飛び始め、11:30頃には自分もテイクオフ。
福島県は西風が残るので、ここをどう飛ぶかがポイント
那須岳のウェーブを意識して、そこから猪苗代に抜けて距離を伸ばしたい。

テイクオフしてGoProをチェックすると「NO SD」とエラー表示状態。
SDカード入ってるのに~。でも今日はいい飛びが出来る気がする。

雲底は3200mくらい?高すぎなので雲まで行かずに移動する。
先行するHG/PGを追いながら烏山までは難なく到着。
ここで南風の先頭に追いつき、雲は鬼怒川上流の高原山に続いている。
北にはまだ先行するりじっどが数君江、雲もあり、サーマルもしっかりしている。
高原山頂には雲があったが、計画通り那須岳を目指そう。

すぐの一発はしっかり上がったが(これは結局コンバージェンスの先頭だね)、
その先は雰囲気がだいぶ悪い。ヒヨってコンバージェンスに頼ることにし、
とはいえバックするのもあまりに弱気なので、西に移動。
弱いリフトを育てていくと、この日最高の3500mまで上昇。

ここからは那須岳の風下(東側)に出来るウェーブを狙う。
山の風下では、沈下の少ない距離を意識して北上。
そしてその先は独立峰の肩にできるウェーブを意識してコースを決める。
しっかり上げきることはできなかったが、ちょろちょろあげて2800mで山を離れる。
猪苗代湖はもうそこに見えている。

f0171899_0174527.jpg東の白河へだらだら下る山裾上なので、場の風が下降風になっている。
なるべく山に乗っかるように西側を通るようにして北上する。
二本松から安達太良山さらに西へと強烈なコンバージェンスの雲がある。
N籐予報通りだが、既に15時、そこまでたどり着くのは難しい。
他は、猪苗代湖の西から磐梯山への雲。まだチャンスがあるこちらを選択。

那須からの枝尾根を超える手前でリフトにヒット、2600m。
あとはVRの力技で猪苗代湖の南側までは行けそうだ。
台地になって開けたところに大規模な風力発電所がある。
後で調べたら日本最大のウィンドファームらしい(郡山布引高原風力発電所)。
唯一上がりそうな場所だったが空振り、そのまま猪苗代湖に向かう。


湖畔のリフトは上までいくエネルギーがなく1500mで打ち止め。
XCの最後での無理は禁物なので、すごく広い場所に移動してランディング。
あと500m上がれば雲まで届いたのだが、到着時間が遅すぎた。
とはいえ、初めて猪苗代に入ることができ、一里塚となるフライトになった。トラックログ(なお、足尾から猪苗代までのフライトは、2年前の5月にSげとがT2Cにて達成している)
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この日は南風が夕方まで北上を続け、大会選手だけで24名が100Km越えを達成した。
スタッフの手際も素晴らしく、この大人数を手早く回収してくれた。
有史以来のビッグデーだったが、大した事故やトラブルもなく終了した。
私も直線距離としては自己記録更新の128Km、前日に引き続きデイリートップになった。
そして優勝。足尾常連としてこのタイトルは嬉しい、一人前と認められた感じ。
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    夕暮れに磐梯山を望む

今回は烏山からペースを落として時間切れとなってしまったので、
来年はスピードを落とさず、猪苗代から先を繋げられるフライトをしたい。
また、3000m近くなると酸欠気味で思考が鈍り、うまくリフトを追い続けられなかった。
マラソン選手みたいに高地での走り込みでもしたら良いのだろうか。
もし簡単な高地対策を知っている人がいたらぜひ教えてください。
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by yamamototsu | 2014-04-22 00:24 | 足尾
「飛んでけ~」大会は、とにかく遠くまで飛んだ人が勝ち!という単純明快なローカル大会。
ローカル大会といえども、中部圏や関西からも参加のある人気の大会だ。
今回は、普通のハング、固定翼に加え、パラグライダーも3名参加。
日が近づくに従い、雨予報から二日とも晴れる予報になり、期待が膨らむ。

初日は、前日通過した低気圧の影響で、足尾近辺は西風。北上するに従い北風が強い予報。
風に乗って北東に行く選手が多くなりそうだが、常陸太田より先は降りられないので、最長で50Kmくらいで終了となってしまう。
私は機体性能にものを言わせて北上する方針、目指すは那須70Km。

西にテイクオフして、加波山でいいリフトに当たり上昇開始。
ちょっと上のPGを抜こうと思ったけど、どうやっても抜けない。
あとで聞いたら川地塾長だった。くっそー。(互いに初心者時代からの知り合いなのです)

抜けずに悔しいので、適当に上がったところで発射。
富谷山を越えて益子に向かうと、いきなり対地100m。こりゃ終わった。
西風で風下に流していくと、丘に差し掛かったところで上がり始めて復活。

しかしその先の市貝で北風が強くなりはじめた。
そこそこ強いサーマルで回しているのにどんどん押し戻され、気が付けば結局もとのゴルフ場の上。
足元には無理に進んでランディングする機体が何機か見える。
自分はほとんど先に進めないものの高度は2000mまで上がった。
この高度を距離にするため、少し偏流を取って西に進む。

羽黒山まで行ければ50Kmだが、ホンダの上で息切れ。まだ35Kmくらい。
鬼怒川の吹き出しもあり、あと15Kmは進める気がしない。PGに負けちゃう。
進む方向を変えるしかない。一度南下して真岡から西に向かおう。

真岡の南からリフトっぽくなり始め、1400mまで回復。
ここから西に向かうが、風が荒れててスイングラインが緩んだりする。
高度も下がってしまってやる気をなくした。
足尾に戻り始めると、鬼怒川の西で上昇開始。上がるに従い風が弱くなり、最終的に1800m。
これで足尾に帰れそうだが、それじゃあクロカン大会の趣旨に合わない。

そこで再び西進開始。小山の街に着くといいリフトにヒット。
風も変わって、弱い南風。利根川上流からの回り込みとのコンバージェンスのようだ。
まだもう少し上がりそうだが2800でリフトを離脱し三かも山に向かう。
三かもを越えて南北の谷に入ると急に北風が強くなった。

降りるところも少ないので、高度のあるうちにUターン開始。(50Km超えたし)
小山の街の手前にランディング。トラックログ
結局、トータルで100Km以上飛んでいた。
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北東進行組はK林の50Kmが最高距離。
西に向かったのは私一人で57Kmまで行けたので、初日トップになった。
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by yamamototsu | 2014-04-16 23:34 | 足尾
先週より良い予報。先週往復100Km飛んだので、150Kmに挑戦しようかと家を出る。

セットアップ中、Sピーに三角で150Km挑戦しようと誘われ、乗っかる。
最初の旋回点(Turnpoint: TP)が高鈴山?常陸大宮?らしいので、久慈川上流かなと認識。(これは誤認識だった)
次が喜連川(ざっくりだな)、そして足尾に戻ってきて、トータル156Kmとのこと。
正午前にテイクオフ。Sピー、S戸やんは20分前に出ていったので見えない。
はやる気持ちと、少し荒れた空域に中途半端に動き始めてしまったが、板敷峠で雲底につけてスタート。

はじめは北東方向、つまり海に近づく。高い積雲が豊富で海風の侵入は始まっていないようだ。
もっと東に行けそうと迷いながらも、安心を取って久慈川上流に向かう。
平野はサーマル間隔が広かったが、丘陵地の上はコンバージェンスでバカ上がり。
竜神大吊橋を下に見ながら、次は西に向かう。

この先、烏山までの区間は丘陵地が続き、降ろせるところがほとんどない。
前回横断したときは、対地200mまで下がって半泣きになった記憶がよみがえる。
馬頭方向にしっかりしたクラウドストリートが続いているが、そっちは本当に降ろせないのでちょっと突っ込めなかった。もう少し南のルートで西に進む。
ヘッドウィンド強いが、まず最初の雲でうまく上がって、いい感じ。

しかし、最初のTPの位置から考えると、喜連川では50Kmに満たない気がする。
かなり西の平地を進まねばならなそう。もっと東に行っておくべきだったか。



丘陵地でもうひと上げ。これで烏山に届く。XCに向かうHGやPGが見える。
烏山に出てサーマルを探す。左後方からVRが出現、Sピーだ。
一緒に回し始めるが、Sピーはうまく上がらず、先に進んでいく。
私は雲底、コンバージェンスはやや北の那須塩原方向に続く。
雲をトレースすべきと知っていながら、タスクに囚われ喜連川に向かう。

GPSをマップモードにし、正三角形を描けるように西北西に進む。
矢板ICでターン。あとは足尾に戻るだけだ。
しかし、コンバージェンスの南に出てしまい、サーマルは弱い。15時過ぎ、時間も厳しい。
弱いラインが南に二本で来ているので、それに期待して南下を始める。
Sピーはどこへ。地面やコンバージェンスの雲を探すが見当たらない。

高根沢で1200mまで上がるが、それが最後のリフトになり、芳賀にランディング。トラックログ132Km@3TP。

喜連川で降りそうだったSピーは、うまく流してコンバージェンスの雲につけ、そこから板敷まで戻った。宣言タスクにはちょっと足りなかったが、国内初のFAIトライアングル150Kmは達成。K坂さんの宿題をやっと一つクリアした、記念すべき一日になった。(自分じゃないのが、残念。。。)
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by yamamototsu | 2014-03-30 15:29 | 足尾
茂木1900mからのファイナルグライド。
自分はこの景色を見るために飛び続てきたのかもしれない。


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by yamamototsu | 2014-03-27 22:54 | 足尾
かつてない大雪の2月が終わり、季節は3月。久しぶりの良い天気予報で飛びに行く。
午前は案外雲が多く、久しぶりのテイクオフでは会話に花が咲く。
それでも昼頃から条件が良くなり、12:30にテイクオフ。
南に高気圧が張り出し、南風が卓越する予報。雲は北に延びている。

スタートが遅くなったので、そこそこの高度で八郷出発。
富谷山より西はブルー、高峰から延びる雲で北上する。
今日はあと1時間ほど北上し、50Kmの数字を見たらリターンしよう。

案外と西風成分が強かったので、烏山は那珂川の西ルートを選択。
ゴルフ場ごとにきっちりサーマルがあり、上げてくれる。
風向きは徐々に向きを変えて、最終的には真南に。結構しっかり吹いている。
小川町の手前、50Kmを超えた最初のリフトで折り返す。
13:50。茂木の丘陵地には雲がある。あの弱風域に届けば帰還できる。

戻されるリフトをいくつか使って南下、徐々にサーマルトップが切り下がる。
丘陵の北端でひと上げ出来、もう一歩踏み込むと空気が変わった。
強いリフトに入り、この日最高高度の2100m。雲の横を使って南下。
やや西向きに回り込んだ南風がコンバージェンスを形成している。
南下するに従い雲が低くなっているので、ずーっと雲の横を飛んでいられる。
茂木で上げたのを最後に盆地内に帰還できた。きれいな雲だったぁ。



コンバージェンスは八郷内にも続いていて、まっすぐ飛ぶだけで上がっていく。
久し振りのフライトで疲れたので、上げるのはやめてさっさとショップ横にランディング。
O&Rでトータル108Km。トラックログ

最後は茂木1900mから30Km以上のファイナルグライド。
結構南風成分強かったけど、L/D=27で楽勝の帰還。コンバージェンス万歳
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by yamamototsu | 2014-03-14 23:31 | 足尾

2014年01月12日(日)の足尾

3連休中日、前日は所用で飛べず、等圧線も程よい間隔で寒気も残っててさぞ良かっただろうと思ったら、足尾は地上気温が上がらず激渋だったらしい。
松田・丹沢はかなり良かったらしいのに、100Kmほどでずいぶん違うもんだ。

さて、本日は寒気もすっかり抜けてしまってサーマルトップは低そう。
おまけに西風で、サーマルソアリングにはあまり向かない。
こんな日の楽しみは「ウェーブ」。出るかどうかは神のみぞ知る。

PGが徐々に粘れるようになったところで、Sピーがテイクオフ。
スルスルっと上げて超カッコいい。
私も急いでテイクオフ。(カメラのスイッチ入れ忘れた。。。)
しばらくは山の西側でサーマル探し。
加波で1000mまで上がったので、東にこぼれる。

しばらくは山に沿った下降風で高度が下がる。
向かう先の緑のHGがセンタリング開始した。
自分も徐々に沈下が小さくなり、HGのかなり手前で上昇帯に入る。
ウェーブだ。

センタリングはせずに90度ターンして山に沿って移動する。
通常、跳ねるのはフルーツラインあたりというイメージだが、
まだ加波の山裾なので、山に随分近い。
山の形を見ながら折り返し北上。リフトバンドはかなり広い。

1700mくらいで緑のHGは一気に風下に流され、リフトから外れてしまった。
2000mを超えるとさらに風が強くなり、70Km/hでもほぼピン差し状態。
下層は南西だったが、上がるに従い北西へと風向きが変わった。
f0171899_2165679.png
図は盆地内から西を向いている。左下の吹流しの通り、風は正面から吹いているイメージ。軌跡の色は対地速度、赤が速く、青は遅い。北向きの軌跡が遅くなっていて、高いところはほぼ静止状態だ。

寒さか経年劣化か、突然バリオが変な音をだし、画面が消えてしまった。
それでもしばらく飛んでいたが、Mapモードでの位置確認もできないし、
対地速度が遅いので”ただ浮いているだけ”の状態に飽きてきた。降りよう。
高度を下げると下層は南強風が入ってきていた。トラックログ

この日はバリオの画面が消えた後の2200mが最高高度。
下の写真は2100mから筑波山を向いた風景。
筑波山の左に見える逆転層の靄が盛り上がっているのが分かる。
f0171899_21191144.png
ウェーブで持ち上げられているのか、このうねりのためにウェーブができているのかは不明。

ウェーブに乗ることはできるようになってきたが、上がった後に何しよう?
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by yamamototsu | 2014-01-21 21:29 | 足尾

2014年01月04日(土)の足尾

北風予報、寒気が入るのは明日からの予報。
朝は曇っていたのでちょっと寄り道してから足尾に行く。
PGは東で上がっているが、HGテイクは西が入って出られない。

何人かが東に出たが、西が入って止まらない。
もう13時なので、S戸ヤンと二人で西にテイクオフ。
S戸ヤンに置いてかれたが、その後に無事上がって移動開始。

北東方向に雲ができているので、加波から飯田ダムを目指す。
谷を50号沿いに進むと、急速に高い雲がべったりと張り出してきて日射が弱くなる。
盆地内はこのタイミングでかなり渋くなったようだが、飯田ダム付近はまだ雲が活発だった。
笠間の街で1700mまで上がり、一気に柿岡まで戻る。

弱いリフトで粘っていると、急に加波から南東方向にコンバージェンスが発生。
私の上にもコンバージェンスができてもう一度上昇。
ライン沿いに加波に向かうという選択もあったが、寒かったのと、時間も遅かったので、
盆地を時計回りに回ってランディング。
トラックログ
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by yamamototsu | 2014-01-06 23:35 | 足尾