Class5 Hanggliding in Japan


by yamamototsu
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カテゴリ:Worlds2014( 15 )

すっかり時間が空いてしまったが、動画もあるし総括として書いておこうと思う。

一日空いて、競技は残すところ2日。明日はストーム予報なので実質最終日だ。
本日も逆転層が強く、スタートが16:45と遅い時間での競技となった。
スタート前は2000m近くまで上がり、あれだけ待たされたのは何だったのかと思う。
ガーグルのてっぺんからスタートし、最初のパイロンまでは順調だったが、その順調さで判断を誤ってしまった。



翌日は競技キャンセル。
Task6の不甲斐ない飛びで順位を落とし、総合13位。日本チームは4位となった。
上位1/3に入るという目標はぎりぎり達成したことになるが、達成感は無かった。
4年前のドイツ大会ではこれがチャレンジ目標だったのだが、今となっては予想通りの成績である。
エリアや競技に慣れた後半のタスクで、いくつも大きなミスをしていることも原因の一つだ。
今後の課題は安定感。常に良いパフォーマンスを出し、大きなミスをしない能力をつけたい。
それには観察力、判断力、気象の知識をもう一段高めること。感情のコントロール、競技の勝ち方を身に付けること。そして体力アップ。
日本で練習できることは、まだまだ沢山ある。

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by yamamototsu | 2014-11-22 01:30 | Worlds2014
初めてのセムノスTOからの競技。タスクはセムノスリッジ往復後、テイクオフの裏山をとり、湖を往復する130Km。
高度が取れないが初めのリッジ往復はスピードレース。
しかしテイクオフ裏山を取って戻るには高度が足りず、全機ともサバイバルモード。Teethですら上がらなくなってスピードは上がらないし、そもそもスタート時間が遅かったためゴールするにはどうにも時間が足りない(タスククローズ時間も19時と早かった)。最後は時間を使い切ってどこまで行けるかの生き残り勝負になった。

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by yamamototsu | 2014-08-20 23:49 | Worlds2014

いつものフォークラではなく、セムノスのテイクオフで競技を行うとのこと。
風向も南西と今までの北西風とは違うパターン。
セムノスのリッジ往復後、テイクオフの裏山をとり、湖を往復する130Kmのタスクが発表されるが、なかなか逆転層がブレークせず、15時15分~19時という短い競技時間でのレースとなる。


この日もうまくスタートでき、集団を引っ張ってリッジを走る。
ファーストサーマルを回すと、すぐ後ろを追ってきた集団が次々下に入ってきてドキドキする。
リッジの上で一人200mほど高く上がり、楽な展開でファーストパイロンを通過。
昨日に続きリッジの谷渡りで低くなるが、落ち着いて強いサーマルを捉え、リッジの高さまで上がってきたところで下に先頭集団が入ってくる。
しかしそこから上がりきらず、しびれを切らして一本西の尾根にこぼれる。

先頭集団はもう少し頑張った後に対岸に渡り、スムーズに2ndパイロンにたどり着いたが、遠回りした自分はここでスタックして、大きく遅れてしまう。
やっと上がってTeethで上げているときに先頭集団が帰ってきていた。
2ndパイロンを取ったときには17時、Teethの裏の尾根に渡るがあまり上がる気がしない。
サーマルが弱くあと2時間でのゴールは無理と思うと、大会後半で「怪我なく日本に帰りたい」モードになっていることもあり、ヒヨってTeethに戻ってしまった。曇り始めていて馴染みのここも上がらない。


すっかりやる気をなくしてドサーLDに帰ろうと思って飛んでいると、主翼と尾翼の間に何かパタパタ羽ばたいているモノがいる。[動画参照]
しばらく楽しく飛んで気分がニュートラルに戻ったところで、裏山で高く上げている機体を発見(実は古坂選手だった)。
突然やる気を出して、峠を谷の中に突っ込んでいくというチグハグな行動にでる。
幸い2200mまで上げて3rdパイロンに向かう。

パイロンを取ったのが18時。あと1時間ではどうにもならない。
先ほどの尾根に戻って2300mまで上げ、ホワイトウォールに渡る。
そこでTim発見、先頭に追い付いた? 彼の上を越えて4thパイロンゲット。
時間がないので途中上げずに先に進んだら、5thパイロンは取れない高度になってしまった。
これ以上近づけないところまで行ってドサーにランディング。トラックログ


19:30に報告できればよかったので、最後はサーマルすべて拾って距離を伸ばせば良かったのだが、昔の国内ルールの記憶で19時に降りていないといけないと勘違いしていた。途中で気づいたが後の祭り。
この日7位だったが、上位に入れるチャンスをみすみす逃してしまった。
大会慣れしていためにルールの理解がまったく足りていない。

4thパイロンのレグで他の選手は谷の反対側を通ったが、そちらは渋かったようだ。私の通った側だけ良く上がった理由が不明。これが理解できればひと皮剥けるんだが、、、谷風は難しい。


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by yamamototsu | 2014-08-17 22:20 | Worlds2014
雲底が低く、対岸のリッジ往復を主体とした130Kmのレース。4連続ゴールする気満­々でスタートするが、後半の渋い空域で大きなミスをして高度を落としてしまい、大ピン­チ。


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by yamamototsu | 2014-08-14 18:04 | Worlds2014

2014年世界選手権 Day5-Day7

2014/06/28 Day5
f0171899_22542059.jpg晴れ南強風、のちサンダーストームの予報。
二日競技フライトして頭の整理とリフレッシュを兼ねてAnnecy観光。
アヌシー観光で渓谷とお城を見に行った。渓谷は小規模ながらも絶景で、大増水の記録ビデオもあり楽しめた。
お城はフェスティバル中でクサリカタビラや甲冑を着せてくれたり、迫力の馬上対決を見ることができた。

f0171899_22503601.jpg終盤ゴールに設定されるという公園を見学するが、湖と街に囲まれているだけでなく、20m間隔で一直線に何十本も旗が立っている。自分の中の結論は「ここは無いな」だった。

2014/06/29 Day6
朝から雨だったが、午後には止んで1~2時間は飛べるだろうとのこと。
練習日にも同様の予報を当てていたので、ウェザーマンを信じて一人だけ山に上げてもらう(水越さん、ありがとうございました!!)。
借りた機体は自分のよりピッチが軽かったが、もう少し楽に高速を出せないと走り負けてしまう。
なので日本から用意していった特製スイングラインに交換してテストフライト(貢さん、板さん、ありがとうございました!!)。

組み始めたら雨がパラパラ降ってきてどうなるかと思ったけど、そのうち晴れてきて好条件になった。
夕方もうひと雨降る予報だったので1時間でランディング。
スイングラインの調子はばっちり。明日、もう1㎝前に出せばよいだろう。
夕方には雨雲が近づいてきて急いで撤収。これほど予報が当たるものかとウェザーマンの能力に改めて感心。


2014/06/30 Day7- Task4
雲底高度があまり高くないという予報で、南のリッジを往復する137kmのタスク。
一晩考えて、吊り位置は2㎝前に出すことにした。これで外人たちにスピード負けしないだろう。

テイクオフして30分ステイ、スタートシリンダーに向かって一斉に動き出す。
後ろの選手が全然抜いてこないなあと思っていたら、2秒ほどフライングになってしまい、慌てて旋回してスタートを切りなおす。。。
やってもうた~。

遅れを取り返すべく、上がりきらないリフトを見切ってバンバン先行するが、低く着いた先で思ったようなリフトがすぐに見つからない。
ついにセムノスのリッジでかなり低くなってしまい、集団において行かれてしまう。
何とか上げなおして、日本チームとしては5番目、全体の22番目にゴール。トラックログ
着順は遅かったがタイム差は少なくそれなりの点がついて、なんとか総合順位は踏みとどまった。




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by yamamototsu | 2014-08-12 23:06 | Worlds2014
地形はずいぶん把握出来てきた。フライトの勘所も大体わかった。きょうはもっとスピード上げていこう。
と思ったときに一番失敗する。いくつかのミスが重なり、ゴールしたものの順位を大きく落としてしまった。



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by yamamototsu | 2014-07-31 00:35 | Worlds2014
おそらく大会期間中最高のコンディション、今日は全力で飛ぶ!!



でも最後は守りに入ってしまったのが悔やまれる。


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by yamamototsu | 2014-07-30 00:22 | Worlds2014
世界選手権の競技初日。前回のドイツ(4年前)は競技フライト無しだったので、実質6年ぶりの世界選だ。
自分がどれだけ飛べるようになったのか、日々のトレーニングの成果が試される。



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by yamamototsu | 2014-07-28 22:56 | Worlds2014
Class5の表彰式動画もアップしました。古坂さん9位入賞。



今回、自分は画像撮る側になってしまった。多くの課題が見えた大会でした。
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by yamamototsu | 2014-07-23 23:27 | Worlds2014
輝かしい戦績を残した日本女子チームの表彰式の様子です。磯本選手、野尻選手、そして女子チームのメンバーの皆さん、おめでとう! そして我々チームをまとめ、サポートしてくれた、大沼チームリーダー、北野さん、松田さん、水越さん、シルビーさん、ミキさん、宮田さん、ありがとうございました!

女子個人


女子チーム


日本人が世界で勝てる時代が来たことを実感!! 我々はまだまだ強くなれる!
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by yamamototsu | 2014-07-08 17:47 | Worlds2014