2014年05月11日(日)の足尾、高原山狙い
2014年 05月 20日
田んぼに水が入り、4月とはすっかり景色の変わった関東平野。
それでも上空の寒気に期待して足尾に向かう。
南風は福島県境まで入る予想。
11:30テイクオフすると最初のサーマルであっという間に2000mオーバー。
田んぼチンは怖いが、こんなに上がると欲望は抑えられない。
高原山または那須岳リターンを狙って北上開始。
パフができる良いタイミングで高峰に到着するが、リフトは1400mで打ち止め。
なんか東風っぽい、すでに海風に喰われてるのか。
ちょっと南手前に良い雲ができ、雲底にSげと、T原さん。頭上を越えていく。
仏頂山で少し高くなったので、海風から逃れるために先に進むしかない。
サバイバルモードで、弱いリフトもすべて拾って立ち上がるのを待つ。
市貝で弱いリフトを丁寧にトレースし風下に流していく。
丘陵地が終わり、ここより先は降ろせるところナシ、というところで立ち上がった。
1800mまで上がり、Sげとと合流。しばらく一緒にランデブー。
風向きは高原山方向、平地は雲なし、高原のちょっと奥には高い積雲あり。
雰囲気から、南東と南風のコンバージェンスが高原に向かって出来ていると想像。
はじめ南から山に入るつもりで、高原山の南に回り込もうとしたのだが、
強めのシンクと西風に捕まり、降ろすところのある山の東側へ逃げる。
一旦体制を整え、再度山頂アタック。(カメラの電池はこのあたりでゼロに!)
山の東面で良いサーマルにヒット、2100mまで上がり、これで山頂にはたどり着ける。
山頂でひと上げし、もう少し先にできている雲を探りに行く。
雲は山頂から北西3Km、ハンターマウンテンスキー場のクラブハウスの真上。
これだけ裏に入るとドキドキする。ここで2800mまで上昇、雲底は200mほど上。
更に那須岳に向かうことも考えたが、14時を過ぎているのでリターンしよう。
予想していたが、来た道は既に強い南風が吹き抜けていて全く上がる気配なし。
ほとんど進めず1グライドで終了。おかげで一枚きりの休耕田でも安心して降りられた。
やっぱり那須岳に遊びに行っておけばよかったか。トラックログ。
それでも上空の寒気に期待して足尾に向かう。
南風は福島県境まで入る予想。
11:30テイクオフすると最初のサーマルであっという間に2000mオーバー。
田んぼチンは怖いが、こんなに上がると欲望は抑えられない。
高原山または那須岳リターンを狙って北上開始。
パフができる良いタイミングで高峰に到着するが、リフトは1400mで打ち止め。
なんか東風っぽい、すでに海風に喰われてるのか。
ちょっと南手前に良い雲ができ、雲底にSげと、T原さん。頭上を越えていく。
仏頂山で少し高くなったので、海風から逃れるために先に進むしかない。
サバイバルモードで、弱いリフトもすべて拾って立ち上がるのを待つ。
市貝で弱いリフトを丁寧にトレースし風下に流していく。
丘陵地が終わり、ここより先は降ろせるところナシ、というところで立ち上がった。
1800mまで上がり、Sげとと合流。しばらく一緒にランデブー。
風向きは高原山方向、平地は雲なし、高原のちょっと奥には高い積雲あり。
雰囲気から、南東と南風のコンバージェンスが高原に向かって出来ていると想像。
はじめ南から山に入るつもりで、高原山の南に回り込もうとしたのだが、
強めのシンクと西風に捕まり、降ろすところのある山の東側へ逃げる。
一旦体制を整え、再度山頂アタック。(カメラの電池はこのあたりでゼロに!)
山の東面で良いサーマルにヒット、2100mまで上がり、これで山頂にはたどり着ける。
山頂でひと上げし、もう少し先にできている雲を探りに行く。
雲は山頂から北西3Km、ハンターマウンテンスキー場のクラブハウスの真上。
これだけ裏に入るとドキドキする。ここで2800mまで上昇、雲底は200mほど上。
更に那須岳に向かうことも考えたが、14時を過ぎているのでリターンしよう。
予想していたが、来た道は既に強い南風が吹き抜けていて全く上がる気配なし。
ほとんど進めず1グライドで終了。おかげで一枚きりの休耕田でも安心して降りられた。
やっぱり那須岳に遊びに行っておけばよかったか。トラックログ。
by yamamototsu
| 2014-05-20 22:52
| 足尾